「アセキアの中庭」を含む「ヘネラリフェ」は、14世紀初めにグラナダ王国のイスヌエル1世(在位1314~1325年)の時代に建設がスタートしました。当時、「ヘネラリフェ」と「アルハンブラ宮殿」は両者の間にある峡谷を跨ぐ歩道で結ばれていたと考えられています。キリスト教徒によるレコンキスタ(国土回復運動)が終了した1492~20世紀初めまでは個人の所有物でした。今日の姿になったのは、1931年から始まった補修作業による(1951年に完了)ものが大きいとされています。
「アセキアの中庭」は、「ヘネラリフェ」の別荘内にあり細長い池(50mあります)を囲むように花壇・噴水・柱廊が設けられています。アンダルシア地方におけるイスラム建築において、最も古いものであるにも関わらず、最も保存状態が良いものの1つであると言われています。また、アンダルス風庭園の様式をよく現代に伝えている場所です。現在は噴水がありますが、出来た当時はなく、後世になって作られたものであり、当時は水鏡となっていました。
急な時間変更のメール、ガイドさん現れず時間が無くなりナスル朝宮殿の見学を諦めました
とても残念でした
アンダルシア周遊で、あちこちの施設は直接HPからチケット予約しましたが、アルハンブラ宮殿だけはツアーに参加してみることにしました。イアホンからわかりやすい説明を聞くことができ、英語なので完全に理解はできませんが何も説明がないよりは見どころが... 続きを読む
閉じる細部に隠された彫刻やヘネラリフェの植物など、音声ガイドでは聞かないであろうガイドを体験できた。
途中休憩はあるものの歩行量は多いので、足の悪い方は参加しない方が良い。
朝ごはん正門前で待ち合わせし、15名程度でツアーを開始しました。宮殿は敷地が広く初めての訪問者はどこが見どころか分かりづらいため、ガイドさんに豆知識を説明していただきありがたかったです。
ナスル宮殿はオプションになっていますが、これは是非... 続きを読む
スペイン語と英語の混在グループでした。
ガイドさんは若いお兄さんでした。
きちんとガイドはしてくれましたが、突然の雨で中断したまま、終了してしまいました。
アルハンブラ入場2日目の参加でした。前日にナスル朝を含め全てみていたので、この半日ツアーは、ガイドの説明をゆっくり聞くことができ、理解が深まりました。ガイドの男性の英語の説明が分かりやすく、参加者からの質問に即座に答えると共に、時々質問を投... 続きを読む
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