二姉妹の間は、アルハンブラ宮殿の一角で、イベリア半島最後のイスラム教国・ナスル朝が残した宮殿です。歴代の王21人が過ごされた場所であす。二姉妹の間はそのうちの1人の王の寵姫のために作られた部屋だと言われています。
「リンダラハの出窓」というスポットでは、天井を見上げると、宮殿の中で、現存する唯一のステンドグラスをみることができます。そして、リンダラハの出窓の入り口部分にも、ぬかりなく鍾乳石による装飾があります。この他にも、宮殿のいろいろな場所に、鍾乳石装飾が施されるという念の入りようです。リンダラハの中庭は、ワシントン・アーヴィングのお気に入りで、この中庭が見える部屋を希望したと言われております。ここから、二姉妹の間へと続くアーチ、天井もたいへんきれいです。この部屋は、かつて王妃の住まいとして使用されたと言い伝えられております。
急な時間変更のメール、ガイドさん現れず時間が無くなりナスル朝宮殿の見学を諦めました
とても残念でした
アンダルシア周遊で、あちこちの施設は直接HPからチケット予約しましたが、アルハンブラ宮殿だけはツアーに参加してみることにしました。イアホンからわかりやすい説明を聞くことができ、英語なので完全に理解はできませんが何も説明がないよりは見どころが... 続きを読む
閉じる細部に隠された彫刻やヘネラリフェの植物など、音声ガイドでは聞かないであろうガイドを体験できた。
途中休憩はあるものの歩行量は多いので、足の悪い方は参加しない方が良い。
朝ごはん正門前で待ち合わせし、15名程度でツアーを開始しました。宮殿は敷地が広く初めての訪問者はどこが見どころか分かりづらいため、ガイドさんに豆知識を説明していただきありがたかったです。
ナスル宮殿はオプションになっていますが、これは是非... 続きを読む
スペイン語と英語の混在グループでした。
ガイドさんは若いお兄さんでした。
きちんとガイドはしてくれましたが、突然の雨で中断したまま、終了してしまいました。
アルハンブラ入場2日目の参加でした。前日にナスル朝を含め全てみていたので、この半日ツアーは、ガイドの説明をゆっくり聞くことができ、理解が深まりました。ガイドの男性の英語の説明が分かりやすく、参加者からの質問に即座に答えると共に、時々質問を投... 続きを読む
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