ため息橋の名前は、独房に収監される囚人が「ベネチアの素晴らしい景色を見るのもこれで最後」とため息をついた、という事から付けられました。命名したのは、ジョョージ・バイロンで、19世紀のことでした。 ため息橋から見る眺めは、投獄される囚人がこの世で最後に見るベネチアの風景だったのです。ただし、橋が建設された頃は、すでに取り調べや略式の刑執行は無くなっていました。宮殿にある独房も短期刑の囚人ばかりでした。
ため息橋を眺めるスポットとして有名なのは、ドゥカーレ宮殿の側にあるバリア橋です。 ため息橋から見えるベネチアの景観も、ゴンドラから見る白いため息橋も人気があります。 言い伝えによると、「日没の時間にため息橋で、恋人同士がゴンドラに乗ってキスをすると、永遠の愛が約束される」そうです。 その為、多くのカップルが観光に訪れる定番スポットになっています。また、この言い伝えをモチーフにした映画なども制作されています。
観光スポットへの入場やゴンドラ乗船もスムーズにでき、日本語のガイドでヴェネツィアや各場所への理解も深まった。
大変きれいな街で、ブラブラ歩いたり、水上バスに乗ったりするたけでも楽しいですが、ガイドをお願いした事で、さらに楽しい体験になりました
市場を見ながら、現地の方の生活について聞いたり、建造物を見ながら思った以上にすごかったヴェネチアの歴史を聞... 続きを読む
今回は私1人のみの参加で、コンパクトに観光スポットを案内していただいた。本来並ぶべき列を横目に見ながら、優先入場できるのは本当に良い。
担当してくださった男性も、コンパクトに説明していただいて、最後は美味しいジェラート屋さんまで案内していた... 続きを読む
ゴンドラでため息橋をくぐれるコースを選びました。大運河ではなく、細い水路が多いコースで、ベネチアの街並みを堪能できて良かったです。
日本のように時間ぴったりとはいきませんが、集合場所に行くと何分後にまたここに戻ってきてと案内があり、ゴンドラ... 続きを読む
天気に恵まれたこともあり、とても快適な時間を過ごすことができました。特に見える景色について案内などはありませんが、雰囲気を楽しみたい方にはおすすめです。
短い時間でありながら、詳しくガイドしていただきながらいろいろなところが回れました!
ベネチアに入れる時間が限られている人などおすすめです!