世界遺産エピダウロス遺跡観光1日ツアー　コリントス運河＋港湾都市ナフプリオ訪問　エーゲ海での海水浴タイムあり＜4月～10月／英語／アテネ発＞

まずはエーゲ海とコリンティアコス湾を結ぶ人工運河、コリントス運河へ。全幅わずか23mのこの運河によって、ペロポネソス半島を迂回していたルートが約400kmも短縮されたといいます。

ギリシャ神話の名医アスクレピオスを祭った聖域、アスクレペイオンを中心とした遺跡群が「エピダウロスの考古遺跡」として世界遺産に登録されています。とくに劇場は古代ギリシャの劇場の中で最も保存状態がよく、音響効果に優れているため現在でも公演が行われています。

ギリシャ王国建国時に首都が置かれていた、アルゴリス湾に面した港湾都市ナフプリオを訪れます。ベネチア共和国時代に築かれたパラミディ要塞からは真っ青な海が一望できます。

地中海の日差しを浴びながら、澄んだエーゲ海でスイミング！ランチは地元産のシーフードがおすすめです。

海水浴ではないアクティビティをご希望の方もご安心を。ワインの試飲ツアー、砦が築かれたブルジイ島周辺のクルーズ、中世の路地散策やハイキングなど楽しみ方は様々です。

※現地払いとなります。