ハイライト
概要
アテネ
3 ~ 4時間
毎日
英語
送迎なし
おすすめポイント
概要
スケジュール
地下鉄アクロポリス駅 地上出口の看板そばに集合
まず訪れるのは、酒と演劇の神ディオニソスの神域に造られたギリシャ最古の劇場です。古代、演劇はアテネ市民の最大の娯楽でした。ここで開催されたディオニソス祭ではアイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデス、アリストファネスなどの劇作家が作品を発表ししのぎを削りました。
アテネの政治家だったヘロディス・アッティコスが亡くなった妻をしのんで建て、アテネ市に寄贈したもの。現在でも、毎年夏に開催されるアテネ・エピダウロス・フェスティバルの折には、コンサート会場として使用されています。
医神アスクレピオスを祭った聖域で、病の治癒を願う巡礼者が多く訪れました。
紀元前5世紀にペルシア戦争で破壊された門を再建した、アクロポリスへの聖なる入口。2つの土地から採取した、白と灰色の大理石が使用されています。ベルリンのブランデンブルク門やミュンヘンのプロピュライアはこの門を模したものです。
勝利の女神ニケをまつった小さな神殿です。ペルシア戦争の勝利を記念して建設されましたが、17世紀にはオスマン帝国が要塞の建材とするため解体してしまいました。現在は20世紀になって再建された姿を見ることができます。
代表的なイオニア式神殿で、アクロポリスの神殿群の中では最も新しいものです。神話によれば、エレクテイオンは女神アテナと海神ポセイドンがアテネの守護神の座をかけて争った場所。神殿には二柱のほか、ゼウスやヘファイストスなどがまつられています。6人の乙女を象った柱カリアティードはレプリカ。オリジナルの5体はアクロポリス博物館に、1体はロンドンの大英博物館に展示されています。
アテネのシンボルともいうべき存在感を放つ、ドーリア式の神殿です。現在の姿は19世紀に再建されたもので、かつては赤や青で彩色されていたといわれています。ドーリア式の建築に顕著な、柱の下部がゆるやかに膨らむ技法エンタシスが視覚的な安定感をもらたしています。
2009年に開館した、新アクロポリス博物館とも呼ばれる博物館。遺跡の発掘現場の上に建ち、貴重な出土品を収蔵しています。古代の彫刻が間近に見られ、ガラス張りの空間からはパルテノン神殿を望むことができます。
館内にて解散(引き続き見学も可能です。終了時間はグループのペースや天候により変動します。)
参加場所
集合場所
解散場所
催行会社 ATHENIAN TOURS
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