バンスコ、コヴァチェヴィツァ、レシテンを巡る　日帰りツアー＜貸切／英語または日本語ガイド選択可／ソフィア発＞

＜バンスコについて＞
首都ソフィアから南へ160km程の美しいピリン山脈の麓に広がる町バンスコ。標高925ｍの立地に恵まれ、夏は避暑地、冬はスキー場としてブルガリア屈指のリゾート地として知られます。8月にはバンスコ・ジャズ・フェスティバルが開催されるなど文化に富み、世界遺産のピリン国立公園も近くにあります。
※ピリン国立公園への訪問は、ツアーには含まれません

＜みどころ＞
至聖三者聖堂の塔や石畳が敷かれた風情溢れる町並みには歴史ある建造物が点在し、要塞や時計塔など街の中を散策できます。

昼食のオプションをお申込みの方は、町のブルガリアン・レストランにて伝統料理のランチをお召し上がりいただけます。お申込みでない方は、各自ご自由に昼食をお取りください。
※食事は含まれておりません。オプションよりお選びいただけます。

＜コヴァチェヴィツァについて＞
独特の建築様式を用いて建てられた歴史ある遺跡が多く残る標高1050mの小さな村。ロマ族やトルコ系の集落などもあり、他のブルガリアの街並みとは一線を画します。

石造りの家々が立ち並ぶその個性的な景観と美しい自然から、しばしば映画の撮影所としても採用されています。1977年に建築・歴史保護区に指定されました。

＜レシテンについて＞
レシテンはブルガリアのポストカードにもよく使われる、可愛らしい村。民族的な建築様式を備えた家々が数多く残る貴重な地域。また、すべての家は古いブルガリア様式で建てられており、今でも住居として使われています。