エタラとソコルスキ僧院　日帰りツアー ＜貸切／英語または日本語ガイド選択可／ソフィア発＞

昼食のオプションをお申込みの方は、町のブルガリアン・レストランにて伝統料理のランチをお召し上がりいただけます。お申込みでない方は、各自ご自由に昼食をお取りください。
※食事は含まれておりません。オプションよりお選びいただけます。

＜エタラの見どころ＞
首都ソフィアから東へ210km程にあるエタラはブルガリア初の屋外博物館が作られたことで知られています。ブルガリアの習慣や文化、職人の技工を通して、ブルガリア民族復興期のガブロヴォ地区の建築やライフスタイルを伝承。再現された民族復興期の村では、金細工、皮革、刺繍などを行う職人の工房を見ることができます。

窓辺に花が飾られた家々などメルヘンチックな町並みが特徴。パン屋やカフェやレストランなどが軒を連ね、散策の足取りも軽くなりそう。

＜ソコルスキ僧院について＞
1833年に創設されたブルガリア正教会の修道院で、創設者ヨシフ・ソコルスキーにちなんで名付けられました。建設当時は、小さな木造教会であり、フレスコ画は後に完成しました。

＜見どころ＞
聖母マリアとキリストを表したイコンはガブロヴォ出身の芸術家が寄贈したことで有名。1862年にはシプカ村出身の神父が教会内をフレスコ画で飾りました。

ソコルスキ僧院には大きな庭が特徴で、中央には1865には石の噴水が作られました。ブルガリア民族復興期にこうして周辺地域の住民から強い支持を得ていたことがわかるでしょう。