1815年に部族の長であるアグルブが、カロリン諸島（サタワル島）の部族達を連れて、安住の地を求める航海に出ました。長い航海の末、マリアナ諸島にたどり着きました。彼等の子孫が現在のカロリニアン民族です。サイパン上陸前にマニャガハ島で、休憩したと言われていて、アグルブのお気に入りの場所でもありました。そのため、マニャガハ島には、アグルブの像とお墓があります。墓の後ろのカジュマルの巨木はパワースポットといわれています。
マニャガハ島の見どころは、とても透明度の高い美しい海です。シュノーケリングだけでも十分楽しめます。ダイビングも初心者からベテランダイバーまで、海の美しさを堪能することができます。泳ぐ魚も美しく、浅瀬でもたくさんの魚を見ることができます。また、島内にはレストラン、ショップもあり、遊泳区域にはライフガードがいるので、安心して過ごすことができます。島内の道も整備されていて、一周散歩するのも良いです。太平洋戦争中に使用された日本軍砲台跡も見ることができます。
観光先の丁寧な説明により、新たなサイパンの発見がありガイドをお願いして本当に良かった満足度は最高です。これからもサイパンの歴史や自然にふれていきたいと思います。ありがとうございました。
戦時中のサイパンでの出来事を詳しく説明してもらえた。
現地の事も色々聞けた。
絶景スポットも最高でした。
行った時は日本人観光客が少なかったので、このツアーは貸し切りでした。
戦争の歴史の勉強やタポチョ山の景色は、最高でした。
改善してほしい事項
１人参加もできるようにしてほしい。
どの箇所もトイレが封鎖されているので
どこかでトイレ休憩とるかトイレ確認したほうがいいと思います。
