ワットプラシーサンペットは、アユタヤ王朝の創設者ラーマーティボーディー1世により建てられました。後のトライローカナートの時代に移されて、ワットプラシーサンペットは王専用の仏教儀式の場となったようです。のラーマーティボーディー2世時代(1491年から1529年 )に現在もある仏塔のうち2つが建築され、彼の父親・トライローカナートと、兄・ボーロマラーチャーティラート3世の遺骨がそれぞれ納められました。ラーマーティボーディー2世の死去すると、3つ目の仏塔が建築され、その遺骨が納められました。
ワット・プラシーサンペットは、大きな破壊を受けたほかのアユタヤの仏塔遺跡に比べ、当時の状態がよく保存されたアユタヤ時代の貴重な遺跡です。またこれらの仏塔は毎日夜7時から9時までライトアップされるので、美しい夜景を楽しむことができます。
ガイドさん、運転手さんも笑顔で対応していただき、素敵なツアーを体験できました!
子供は象さんに乗れた事が1番楽しかったみたいです!
ただ、結構歩いたので暑い日には少しきつかったですが、それも今となってはいい思い出です。