ワットプラマハタート寺院はアユタヤ王朝三代「パグワ国王」によって1374年に建立されました。その後崩壊、修復が繰り返され続けましたがビルマとの戦いによりアユタヤの多くの寺院や仏像が破壊されました。ワットプラマハタート仏頭は、破壊された仏頭の頭部が菩提樹の根元に横たわり、根が成長し続け仏頭を包み込んだとされています。その他、ワットプラマハタートには廃墟となった寺院のなかに多くの手や足など部分的に破壊された仏像が多く見られます。
見どころは美しい菩提樹です。ワットプラマハタート仏頭の菩提樹は記念撮影スポットとなっていますが、仏様を敬うために仏頭より高い頭の位置で写真を撮ってはいけないと記されています。写真撮影の際は仏像より頭を下げて撮影するようにしましょう。寺院内には多く手足や頭のない破壊された仏像や寺院の廃墟が見る事が出来ます。
行きたいところ全て行けて、解説もしていただいて、車で送っていただいて、頼んでよかったです!!ありがとうございました!
ガイドさんも親切で時間どうりに行きとても良かったです。できれば送迎の復路もあれば最高ですが無理ですか?