かつてバンコクは東洋のベニスと呼ばれていたほど、水の都として栄えてきました。西洋と自由貿易を開始し、米を輸出するようになった19世紀、タイ近代化の礎を築いたラーマ4世の頃に国内の運河が整備され、水上での取引が盛んに行われました。やがて、近代化とともに陸路が整備され、水路網とともに水上マーケットは衰退していきますが、タイ政府が文化保護と観光振興のためにダムヌンサドゥアック水上マーケットを保護、再開発し現在に至ります。
運河沿いに食堂があるので、食事をしながら活気ある水上マーケットの眺めを堪能できます。マーケットの活気をより近くで堪能したい方には小舟をチャーターし、水上からのショッピングをしてみるのもおすすめです。意外とスピード感があるので、アトラクションとしてもことが楽しむことができます。小舟の定員は2~4人乗りで料金は交渉制です。
象乗りは大変楽しかったです。
初めての体験もあり ワクワクどうりでした。
水上マーケットはボートに乗って回ったのですが他のボートで
混雑状況で時間内に思うより回れなかったのが残念です。
ツアーの紹介では象乗りは25分間と記載があったが、実際には10分程度だった。また写真では水の中を進んでいく様子が写っているが、実際にはほんの10メートル程度池の様なところに入る程度。終わり際には100バーツのチップを強制される。