歴史的でないものとしては、ラームカムヘーン国立博物館があります。タイ国立博物館の分館で、タイの国王ラーマ9世と女王シリキットによって、1964年に開館しました。2000点以上の工芸品は、ラチャタニ寺院の長である、プラ・ラチャプラシティクフンの寄贈です。ほとんどの展示物は、メインビルに展示されており、スコータイの品々です。コレクションは、仏陀の画像、ヒンズーの神の彫刻、13世紀の彫刻品などがあります。その他、ワット・マイ、ワット・ソーサラックなどの見どころがあります。
スコータイ遺跡公園の一番の見どころは、最も重要で、最も印象的なワット・マハタートです。寺院の名前は、「偉大な遺物」という訳になります。寺院は、スコータイ王国および町のメインの寺院として、1292年から1347年の間に作られました。設計は、主要な仏舎利塔と宇宙を表す曼荼羅が基本となっています。メインの仏舎利塔は、蓮のつぼみの形をしており、スコータイ建築の美しさを特徴づけています。
スコータイは、さほど混んでいなくて、親切丁寧なガイドさんのおかげでゆっくりと遺跡観光ができました
シーサッチャナーライは、もっと空いていて貸切状態です
タイ料理のランチもおいしかったです