13世紀の重要な寺院の一つであり、かつては中央にロップリー様式の高さ50メートルの黄金に輝く仏塔があったと言われています。しかし18世紀中旬にビルマ軍(現在のミャンマー)の侵略によりアユタヤの町は破壊され、アユタヤ王朝は滅亡しこの寺院もほとんど破壊され廃墟と化しました。現在は菩提樹に包まれた仏頭や頭部のない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や、礼拝堂の土台が残るのみです。
ワット・プラ・マハタートは菩提樹に包まれた仏像の頭部が特に見所であり、ガイドブックの写真などにも度々使われています。ビルマ軍により切り取られた仏像の頭は、長い年月をかけて自然に菩提樹に包み込まれ、安らかな表情を浮かべています。この仏頭の前で写真を撮るときは、仏頭よりも頭が低くなるようにしなければなりません。頭部のない仏像が残されているのは、当時の仏像の頭には金箔が貼られていたので、ビルマ軍が頭部のみを切り取って持ち去ったからだと言われています。
ガイドさん、運転手さんも笑顔で対応していただき、素敵なツアーを体験できました!
子供は象さんに乗れた事が1番楽しかったみたいです!
ただ、結構歩いたので暑い日には少しきつかったですが、それも今となってはいい思い出です。
golf さんのガイド最高でした。
各スポットでユーモアを混えた詳細説明があって、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございました