アユタヤフォトジェニック観光ツアー　アユタヤ名物トゥクトゥク乗車体験＆人気お洒落ホテルランチ＆遺跡を眺めるカフェ付き ＜1日／日本語ガイド／ランチ／送迎＞

1896年に開業したアユタヤ駅はタイ国鉄の駅として100年以上経つ今もタイ人やアユタヤ遺跡を訪れる多くの観光客などに利用される歴史の長い駅の一つです。その駅舎はレトロな雰囲気が漂い、また駅舎前に停車するカラフルなトゥクトゥクがアクセントとなり、ここ最近ではフォトジェニックスポットとしても人気となっています。また、こちらの駅ではアユタヤ駅のサインと共に写真を撮ったり、線路に降りて写真を撮ることも可能です。

１番最初に訪れるのが「ワット・ブランガーム」寺院です。菩提樹（ぼだいじゅ）に浸食されたアーチ型の門が有名なこちらの寺院はアユタヤ時代初期に建てられたとされ、現在は寺院としては機能しておりませんが、アーチ型の門と、門から続く道の先に佇む八角形の仏塔、そして外壁や建造物の基礎部分等が残っています。アーチ型の門は「時の扉」と呼ばれ、ここ最近ではフォトジェニックスポットとしても人気を集めています。

アユタヤ遺跡でのフォトジェニックスポットの代表と言われるのが「ワット・チャイワタラナーム」です。遺跡の美しさはもちろんですが、ここではタイ民族衣装をレンタル着用して遺跡内を巡ることが出来ることから、アユタヤのフォトジェニックスポットの代表として知られています。ワット・チャイ・ワッタナーラームはカンボジアのアンコール・ワットにも似た美しい寺院で、ここ最近ではタイの人気ドラマのロケ地となったことで、聖地巡礼で訪れるタイ人女性が増えています。広々とした敷地内には撮影スポットがたくさんありますので各々ベストな撮影スポットを探してみてください。

アユタヤのお洒落レストランを代表する「サラ アユタヤ」にて、人気のタイ料理をお召し上がりください。川沿いのこちらのレストランからも対岸の遺跡が見えます。ホテル内もフォトジェニックスポットが盛りだくさんですので、昼食前後に写真撮影もお楽しみください。

アユタヤ遺跡の中でもよく知られる「ワット・マハタート」は、木の根元にある奇跡の仏頭で有名ですが、最近では韓国の人気アイドルグループのメンバーがここを訪れ写真を撮ったことでタイ国内はもちろん、世界各国から彼女と同じ場所＆同じポーズで撮影をしに訪れる観光客で賑わっています。ちなみに、遺跡内にはご丁寧に撮影ポイントの案内バナーが立っていますのでご興味がある方は是非探してみてください。

最後に訪れる「ワット・ラチャブラナ」の目の前にはタイ人の若者に人気のカフェがいくつか立ち並んでいます。今回はその中でも、遺跡を上から眺めることが出来ることで人気の「BUSABA COFFEE」にて、アユタヤ名物サイマイがトッピングされたカフェラテ（Busaba Latte）をお召し上がりいただきます。コーヒー豆にもこだわりがあるこちらはコーヒー好きにも定評がある人気店です。

※当日のお店混雑状況により、訪問店が変更となる場合がございます。
※コーヒー以外のドリンクへの変更も可能です。当日ガイドへお申し付けください。（＊追加料金が発生する場合もあり）

最後に訪れるのが「ワット・ラチャブラナ」。こちらは、王位継承争いの末、命を落とした2人の兄のために8代目の王によって1424年に建立された寺院です。こちらも「ワット・チャイワタラナーム」と並ぶほどの有名な人気撮影スポットで、入口の門の間から見える塔が１番人気の撮影ポイントですが、敷地内には数多くの映えスポットがありますので、ご自由にお楽しみください。