【日程】
4:30頃ホテル迎え、5:10頃セブ港到着。セブ港に着くとガイドさんが往復のチケットも渡してくれます。ホテルで朝食Boxを作ってくれたので船を待つ時間で頂きました。
6:00の便でセブ港出発→8:00頃ボホール港到着。高速船で... 続きを読むおそらく200-300人くらい乗る大型船で、天候も良かったためかほぼ揺れはありませんでした。
ボホール港に着くと、私の名前の紙を持ったボホール観光のガイドさん(今回はTessさん)が迎えに来てくれます。独学で日本語を勉強したとのことですが、流暢にお話しされており何の不自由もなくお話しできます。時々単語が出ない時は簡単な単語は英語を交えて会話しました。
車で45分ほど移動して9:00頃ジンベイザメのスポットに到着します。ガイドのTessさんが受付を進めてくれます。途中でフィンを薦めてくるお兄ちゃんがいました。300ペソだったので私は借りましたが、後から分かったのですがジンベイザメスポットに停めたボートからあまり離れて泳いではいけないので正直フィンは不要だと思います。ロープにボートが1列に5-6艘停まり、その脇をジンベイザメが往復しながら泳いでくれます(ボートに乗った現地の人が餌を撒いてくれるのでそれを追いかけてくる形)。"5m以上近づかないこと"、"ジンベイザメに触らないこと"、と事前の説明がありますが、5mどころか1m以下くらいの近くまで泳いできます。ただ、ジンベイサメの方が頭から尾ヒレまで人間に当たらないように絶妙な距離で泳いでくれるので触れることはありませんでした。ボホールの海は透明度がかなり高いのでかなり綺麗にジンベイザメの模様が見えました。水族館でしか見ることがないジンベイザメと間近で一緒に泳ぐことが出来て感動しました。
着替えを済ませたら、11:30頃車でランチクルーズへ移動。フィリピン料理をバイキング形式で頂きながらクルーズ船が進んでいきます。途中で現地の子供達が川辺で泳いでいたり、踊って歌を踊ってくれる学生さんたち?がいました。船内でも生演奏で懐メロを歌ってくれる子がいてとても上手でした。船からの景色も綺麗で結構楽しめました。
13:30頃車で移動し、ターシャ見学へ。写真を撮りながら1周20-30分程度の遊歩道を歩きます。今回は8匹ほどのターシャに会えました。小さくて可愛いかったです。
14:00頃ジップラインのスポットへ。往復200m程度のワイヤーの上を、自転車漕ぎで渡ります。スタート直後は怖かったですが、景色は最高で楽しかったです。カード支払いも可能で、写真撮影込みで2人で1700ペソでした。
14:45頃バギーのスポットへ。ガイドさんの後を走る形ですが、今まで経験したバギーの中でコースもロングでワイルドだし、写真や動画もとってくれて最高に楽しかったです。走り方にもよりますが、結構泥だらけになります。汚れても良い服・バックで行った方が良いです。足はその後洗えます。
ボホール港までの帰りはガイドのTessさんとお話しして帰りました。ボホールでの生活のお話しを色々と聞くことができました。
船の出航まで少し時間があったので、ボホール大学の近くの喫茶店?に寄ってもらい、ハロハロを食べました。
17:00頃ボホール港到着、18:00発→20時頃セブ港到着。船はクーラーが効いているので若干の肌寒さはありますが、何か羽織る程ではありませんでした。
【感想】
ボホールはセブに比べると時間が緩やかに流れている印象です。日本からボホールに行く場合はセブから船、あるいはマニラからは飛行機で行く必要があります。
やはりセブに行ったらボホールに行ってターシャは見るべきだと思いますし、海の透明度も高く、こんなに近くからジンベイザメを見れるとは思いませんでした。
ジップラインやバギーもかなり楽しくて、最高のプランだと思いました。ガイドのTessさんもとてもフレンドリーで話しやすく、大満足のツアーでした。
バギーでは結構泥だらけになるので、汚れても良い格好で行って、水着+着替えx2あった方が良いかもしれません。
閉じる