今回は夫婦二人で参加したのですが、ほかに出席者がいらっしゃらなかったので、大きなバンを夫婦で貸し切りで使用することができました。
朝2:30にホテル(マクタン島内)にお迎えに来てくださり、途中マックに寄っていただき朝ごはんを調達。
... 続きを読むそのあとオスロブに朝5時ごろついたのですが、ビーチの朝焼けが最高に美しかったです。
そのあと結局3時間ぐらい待機したのですが、現地に屋台なんかもたくさんあるので、こういうところで朝ごはんを食べるのも楽しかったかなあと思いました。
ジンベイザメウォッチングでは波が荒かったので、船に置いて行かれないように&捕まる棒に激突しないように、かつジンベイザメをちゃんと見るのにむちゃくちゃ体力を使いました(笑)写真撮影は現地の職員の方がバシバシ撮影してくださいますのでご安心を(GoProレンタル料のみ有料で700ペソ)
ジンベイザメ、食べられないとわかっていても間近で見ると巨大ですし、大迫力です!
その次はキャニオニングの場所に車で移動します(1時間ほど、服には着替えずに水着&ラッシュガードのまま移動。)
キャニオニングのスタート地点につくと、まずジップラインをやっている人たちの叫び声が聞こえてきます。現地申込みができると見たので、ジップライン付きのプランにはせず、800ペソ/人の現地申込みで参加しました。
これは絶対参加したほうが良いです!わたしはジェットコースターなどはすごく苦手なのですが、そんなにものすごく高いところを飛んだり、猛スピードというわけではないものの、広大なセブの自然を眺めながら風を切って進むので、絶叫系が苦手な方でも超楽しめると思います!
キャニオニングでは一人につき一人現地インストラクターさんがついてくださり、慣れない川下りを手を握ってずーっとサポートしてくださいます。スマホをお渡ししておけば写真撮影もしてくださいます。川の水は白濁していてとても美しく、そして冷たく、ほんとーーーに気持ちよかったです。最高です。ただ3時間ほど川の岩を上ったり下りたりし続けるので、ある程度体力のある人やケガや病気をしていない健康な人でないと結構きついだろうなと思いました。
3時間のキャニオニングを終えた後はおいしいBBQランチをいただいて、18時ごろにホテルに到着という感じで1日終了です。
終始日本語ガイドの気さくなジェフさんについてもらい、移動はいつもニコニコの運転手のダニーさんに運転いただき、大変安心で大満足な1日を過ごすことができました!(キャニオニング現地のインストラクターさんも良かった!)本当にありがとうございました!
以下事前に知っておいてよかったこと&ちゃんと説明読んでおけばよかった~と思ったことです
・ジンベイザメウォッチングやキャニオニングなど財布を持っていけないシーンが多いので、防犯のためにもお金は少ないほうがいいかなと思ったのですが、貴重品は車に置いておけるのでそこまで神経質にならなくてもよさそうです
・現地で必要だったお金は朝ごはん代、ジンベイザメウォッチングのGoProレンタル代(700ペソ)、シップライン費用(800ペソ/人)、途中のおやつ代(なんだかんだおなか減る)、キャニオニング現地のインストラクターさんチップ、ガイドさん運転手さんへのチップ。
・ジンベイザメウォッチングの写真撮影どうするんだろう!と思いましたが、GoProをレンタルしていれば現地のスタッフさんが動画も静止画もたくさん撮ってくださるので大丈夫です
・現地のトイレでトイレットペーパーがなかったので、持参したほうが良いです。(でもオスロブであれば近くのコンビニで買えた)
・バスタオルは持参すればよかった!
・スマホの防水ケースを持っていけばよかった!(特にキャニオニング。わたしたちは持っていなかったので、インストラクターさんが超絶技巧でなんとか濡らさずに撮影してくださいました)
・普通のスリッパみたいな感じではなくて必ずマリンシューズを履いていってください(わたしたちはKEENのサンダルでしたが、しっかり足を保護してくれるものであればOKです)
・ラッシュガードは必須だと思います!水着で来ている人もいましたが、なにせゴツゴツした岩場が続くので、水着で転んだりするとかなり大けがしそうです
・キャニオニングで途中お腹が減ったりしますが、どこから物資持ってきたん!?というところでジュースや食べ物を売っているのでエネルギー補給できます(ただ少し高いので気をつけてください。200mlコーラ1本120ペソほどしました)
・ジンベイザメウォッチングよりキャニオニングのほうが体力や体調に左右されると思うので、多少心の準備が必要です(無理せず)
閉じる