ミャンマー旅行初心者向け
投稿者: yuichi, 2019/12/291日でいろいろな場所を見れたという点と、ガイドのスモンさんという女性の方の説明がとても丁寧な点がよかったと思います。
そういった意味だと初めてミャンマーに旅行する方にはオススメのツアーかと思います。
あと料理もミャンマーの中では比較的観光客に合った料理のレストランに連れていってもらえたのは、よかったです。
ただ、個人的な現地の印象は、もう少しエキゾチックで洗練されているのかと思ってましたが、シュエダゴンパゴダは仏像や寺院が金ばかりだったり、モニターで映し出された見学不可の仏像があったりと歴史的な美しさがあまり感じられなかった点が少し残念です。
(タイやカンボジアはそのままの状態で残されており、歴史を感じられたので同じようなものを期待しておりました。)
ただ、東南アジアの色んな国を回られてるような方なら、それなりに楽しめると思います。
それでも、ガイドさんが観光地についてだけでなく、こちらにとって勉強になったことが多かったです。特に、現代のミャンマー経済や生活などに関して、ビジネスの場面でも話題にできたので、旅としてはとても充実したかと思います。
ツアーは場所だけでなく、ガイドさんの力も大きいんだと感じられた旅でした。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2019/04/30 |
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全体的に見どころが希薄。。
投稿者: Michelle T., 2019/04/05他の参加者はおらず、結果的にプライベートツアーになりました。
朝ホテルに迎えにきていただき、僧院、大仏、ランチ、ホテルに戻り休憩、ディナー、パゴダというまる一日のてんこもりツアーです。比較的年配のガイドの方はとても親切でフレンドリーでしたが、あまりにお話好きでかなりのマシンガントークでした。歴史や文化のお話であれば有難いのですが、雑談メインだったのと、相槌をうつだけでも疲れたので途中でトーク中断のお願いをしました。(が今度は運転手の方にひたすら話しかけていたので、静寂は訪れませんでした。)
一日でいろいろと回れて効率的ですが、他の参加者がいなかったためか時間があり余りました。もっとコンパクトに巡るほうが満足度が高いのではと思いました。あと、僧院や寺院の裸足はよいのですが、近くに停めた車から裸足で歩く必要があり、道が熱いのと、怪我をしそうなのとで怖かったです。
ランチはミャンマー料理のビュッフェ(アラカルトにしてもいいとは言われました)、夜は景色が良い中華でした。スープ、野菜、肉料理を1つずつ選びましたが、ちょっとさびしい内容かもしれません。味は良かったです。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2019/03/10 |
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能率よく充実したバゴー、ヤンゴンの一日
投稿者: kyonokaze, 2019/01/122名で参加しました。朝7時に滞在中のホテルへ日本語のガイドさんが迎えに来られ、希望も聞いて頂き、快適な乗用車で能率よく観光することができました。4体の仏坐像が鎮座するチャイプーンパゴダ、シュエターリャウン寝仏は勿論のこと、王宮の発掘遺跡、モン族の村、戦勝国兵士の墓地とチェニガン寺院内にある旧55師団日本兵の慰霊碑を訪れ祈りを捧げることもできました。ヤンゴンへ戻ってから訪れたシュエダゴンパゴダは工事中のため竹で覆われていましたが、ライトアップされると荘厳に輝く姿とともに、熱心にお参りする人々の姿を目の当たりにし、一緒にお参りすることができました。ガイドさんも運転手さんも親切で、気配りが行き届いており、気持ちよく充実した一日を過ごすことができました。感謝いたします。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2018/12/31 |
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ミャンマーや仏教の事が、日本にいる時より詳しくなれます♪
投稿者: 宮口小梅, 2019/01/02ガイドさんの質によるかもしれませんが、タイトル通り、詳しくなれます。いろいろな意味で(笑)
朝7時にホテルを出発(宿泊先に迎えに来てくれます)。
ヤンゴンの車事情(エンジンオイルが足りないとの事で、ドライバーさんがショップでOILを購入、継ぎ足していました。※燃料の継ぎ足しではないです(笑))を体験し、ヤンゴンからバゴーへ。
道中の車内では、ガイドさんが、ミャンマーと日本の仏教の違いなどを話してくれました。10代20代の頃は興味のわかない話しですが、今は興味深く聞けます。(例えるなら、修学旅行での神社仏閣が詰まらなかったのに、大人になるとそうでもない経験と同じでしょうか・・・。)
走行している道路は、高速道路ではないと思いますが、周囲の車はすごいスピードで走って行きます。走行スピードはドライバーさんに言えば快く調整してくれますので安心して下さい。
このツアーの80%は寺院に行きます。ホテルを出る時からサンダル履きをお奨めします。(寺院に入る時は裸足にならなければ入れないので)
大まかな訪問先は決まっていますが、滞在時間が短かったりすると、ガイドさんがスケジュールには無い所にも連れて行ってくれます。そちらも興味深いです。
バゴーでは、約800人のお坊さんの托鉢?にお供え?体験が出来ます。なんだか徳を積めるような有難い神聖な感じが体験出来ますが、各国の団体観光客もいるので、神聖な行為だと思いますが、なんだか不思議な感じがします(笑)
さて、我々の食事(ランチ)はバゴー市内のレストランでした。飲み物がツアー料金に入っていません。したがって水も別料金なのでご注意下さい。ミャンマービールとレストランの食事は相性ピッタリ。日本人向きの提供量(無駄に大量に提供されません)です。酒飲みにはぴったりの量でした。他の国の人達向けの料理は大量に用意されていますが、「あんなに食えねえよ!」と思う程あります。
これは夕食(ヤンゴン市内)でも同じ事が言えます。他の国の人達からすると質素に見えるでしょう。
バゴー市内の滞在時間は約4時間(ランチ含め)くらいです。14時くらいにヤンゴンに向けて出発します。
ヤンゴンでは夕食と夜のシュエダゴンパゴダに行きますが、この順番はどちらでも良いようです。※疲れて一旦ホテルで寝てました。
という事で、このツアーは比較的自由度が高く、初めてミャンマーに行く人や、ローカルバス・電車やローカルタクシーでの移動が苦手な方には、お奨め出来ます。
しかし、目的があって、行きたい場所も明確で、自分でタクシーを拾って、言語の壁も乗り越え、たらふく食事をしたい人にはお勧めしません(笑)
なので、今回は家族の為にこのツアーを申し込んだので、「星4」とさせて頂きました。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2018/12/29 |
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古都バゴーとキラキラ!シュエダゴンパゴダ
投稿者: チェリー, 2018/12/28中学生の子供と古都バゴー、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダに行きました。ドライバーは若い方でしたが、車もきれいで丁寧な運転で安心でした。バゴーとヤンゴンは行き帰りとも2時間程度でした。渋滞はやはりヤンゴン市内がひどいです。
まず始めにシュエモードーパゴダ。ミャンマーで1番高いパゴダです。何度も地震がありその都度再建されているそう。シュエダゴンパゴダにそっくりですが、シュエモードの方がすっきりした形に見えます。次は王宮跡。(こちらの方が好みだったのでチャカッワイン僧院から変更)1991年に遺跡が発掘された跡で王宮の建物に復元されています。中は元々あった王宮の柱(?)の木材も展示されていたり、当時の王族の生活も展示あり。その後、地元バゴーのレストランで昼食。
メニューには西洋料理、ミャンマー料理もあり私達はクリスピーヌードル、フレンチフライ、スコッチエッグをチョイス。それぞれにミャンマー風味ではありましたが、食べやすくて美味しかったです。こちらのトイレは日本人が使うのに問題ないレベルだと思います。次は小説や映画でも有名なビルマの竪琴で出てくることで有名なシュエターリャウン寝仏。
映画とは全く違う、きらびやかな寝仏で圧倒的なスケール。ここは他の寺院には無い、日本語でのポストカードの押売りが来ました。最初5000ksと言って無視したらすぐに3000に値下げ。2000でも売ってくれたのかも。買いませんでしたが。
次はチャイプンパゴダ。4つの顔のあるパゴダです。それぞれなかなか味のあるお顔でした。
以上でバゴーは終了です。
ヤンゴンに戻る途中、コーヒーショップで休憩。ミルクティーを飲みましたコクがあり美味しいので甘めが平気な人にはオススメです。
その後ヤンゴン国際空港近くの白い象を見れる施設に行きました。普段は3頭いるらしいのですが今日は2頭。ミャンマーやタイ辺りでは白い象を大変に大切にしており、幸運のシンボルなのだそうです。
夜になるまで少し休憩し、ライトアップされたシュエダゴンパゴダに。
昼と違い床が冷たいので歩きやすいです。 また、各寺院では裸足で歩くので終わった後に足の汚れが気になる人はウエットティッシュは必需品です。
また外国人は外国人用のエレベーターでパゴダの中に入りました。パゴダはキラキラしてますが、エレベーターまで装飾。現在、メイン仏塔は修復中で竹の足場に囲まれていましたが、ライトアップされているのであまり違和感はありませんでした。何よりもお寺の中のたくさんの仏像がキラキラすぎで圧倒されます。
日帰りでしたが、親切で博識なガイドのアウンナイさんのおかげで大変充実したツアーでした。
一点だけスムーズに行かなかったことは、ツアーの目的がバゴーとシュエダゴンパゴダなのですが、ガイドさんと現地旅行会社と連絡が上手く行ってなかったようでシュエダゴンパゴダに行くとガイドさんが分かってなかったです。もちろん、行ってもらえましたが。
最初にガイドさんと1日の流れを確認するのも必要だと思いました。
評価: | |
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利用形態: | 家族 |
参加日: | 2018/12/26 |
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シュエダゴン・パゴダはディズニーランド!バゴーはモン王朝の都!
投稿者: 紗乃丞, 2018/12/10ヤンゴン市内は車社会で渋滞が甚だしい、そしてミャンマー人は車優先、信号が少ないので、歩行者も至るところで横断するのも悪いんだけど・・・。
地方に行くとオートバイやトラックが多くなり、ハイスピードでハラハラドキドキのドライブです。
バゴーまでは2時間30分、もうちょっと近いといいですね。
チャカワイン僧院では食堂に行くお坊さんに多くの人がごはんやお金などを喜捨する光景を見学、こどものお坊さんもいて、かわいい。犬もあちらこちらで寝転んでいます。そうそう、ごはんを喜捨するも経験可能。
そのほか、ミャンマーで一番高いシュエモードー・パゴダや最古の寝釈迦如像シュエターリャウン、4体の仏座のチャイブーン・パゴダを見学してバゴーは終了。
ガイドのティーンさんから熱心な説明もあり、お腹いっぱい(笑)
ランチはタイ風のお料理、野菜が美味しいミャンマー、空心菜の炒め物が○。
一端ホテルに戻り、小休止の後、18時20分から夕食。
そのあと、シュエダゴン・パゴダへ。
涼しい夜は、大勢の人が参拝に集まっていました。タイ人が団体で来ていたのにはびっくり。
時計回りにグルーと1時間余り、生まれ曜日の神様にもお水をかけてお参りました。
ちょっとがっかり感ありになってしまったのは、前日にバガンに行き、多くの寺院や仏像を見学してしまったからかも。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2018/12/07 |
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