ペナン半日市内観光ツアー＜午前／昼食付／ペナン発＞

世界で3番目に大きな寝釈迦仏像だといわれる寝釈迦仏が祀られています。実際に見ると、その大きさに圧倒されます。

1786年当時の東インド会社の提監の名前を取って建造された要塞。内部にある大砲に触れながら祈ると子宝に恵まれると、マレー女性の信仰を集めています。

1903年に建てられた市庁舎（画像）、1897年に建てられた時計台を巡ります。両方とも、当時のイギリスと密接に関わっていたマレーシアの歴史を伺い知ることができます。

1818年に建てられた、東南アジア最古の英国国教会。白い大理石と、周囲の芝生のコントラストが綺麗です。毎週日曜日には2回のミサがあります。

1800年代に華僑によって建てられたペナン島最古の道教寺院。寺院内に祀られている観音像は「慈悲の女神」と呼ばれ、参拝に来る華人が現在でも絶えない場所です。

マレーシアは多民族が住む国として知られており、ここペナン島も同様です。リトルインディアが持つエネルギッシュでカラフルな街並みをお楽しみください。

カピタンクリンモスク（画像）は、リトルインディアの近くにあります。インド系イスラム教徒によって建てられた荘厳なモスクです。

福建省から移り住んだ華僑、邸氏一族が設立した道教寺院。豊かな色で彩られた内部彫刻は、一見の価値ありです。現在でも、中華系の人々の心のよりどころとなっています。