クチン発　19世紀の歴史的建造物とネコの街！クチン市内観光ツアー ＜ホテル送迎／日本語ガイド＞

マレーシア語でネコという意味の「クチン」市内には、ネコの像や世界有数のネコ博物館がありがります。世界中から集められたネコに関する置物やアートなどを5万点ほど収容しています。

2代目白人王の妻マーガレットの名前に由来するマルガリータ砦は、ブルックがギャラリーとして、サラワク王国時代の白人王時代のブルック家の遺産やその歴史を展示してあり、サラワク王国の秘密を探ります。

サラワク州の名物ケーキ、色彩鮮やかな、ケーキ・ラッピスの店を訪問します。様様なモチーフのレイヤーケーキです。

1968年に建てられたクチン・モスクは、金色のキューポラ（円屋根）が印象的で街のランドマークのひとつとなっています。旧市街の中心部、メイン・バザール通りでは、先住民族の工芸品や骨とう品、クチンの名産品などのお土産屋通りが有名です。

クチンはサラワク川を中心に町が広がり、川沿いにはウォーターフロントと呼ばれる遊歩道があります。その周辺にサラワク王国時代に建設されたスクエア・タワー、最高裁判所（現ツーリズム・コンプレックス）、マルガリータ砦、中国歴史博物館などの建造物が今も利用されています。

クチンには、ネコのオブジェが市内のところどころにあります。代表的なネコの像の前で下車しましょう。