世界遺産マラッカ日帰りツアー　街並み観光＋復路はマレー鉄道利用選択可　名物チキンライスボールのランチ付き＜午前発・早めのお帰り／日本語／クアラルンプール発＞

マラッカ中心の広場は、サーモンピンクのムラカ・キリスト教会やヴィクトリア女王を称える噴水があり、1650年建造のスタダイスなど東南アジア最古のオランダ建築が立ち並ぶ観光の起点です。

マレーシア最古の仏教寺院です。1646年に開基され、1704年に本堂が完成しました。本堂の建築資材はすべて中国本土から運ばれ、明朝遺臣の李為経が建築を発願し、内陣には彼の肖像が掲げられています。

マラッカのチャイナタウンにあるジョンカー・ストリートは、繁華街で、カフェや飲食屋台、ショップが立ち並び、活気に満ちた雰囲気が楽しめます。

セントポールの丘から市街を見下ろす教会は、ポルトガル統治時代の1521年に建てられました。ポルトガル人がキリスト教布教の拠点として、礼拝堂を築いたのが始まりと言われています。

1545年、かの有名なフランシスコ・ザビエルはこの地から日本に向かいました。また、その死後1553年には一時遺体が安置されました。

「ファモサ」と呼ばれる砦は、ポルトガルによって築かれた要塞跡で、マラッカの植民地化の歴史を物語る遺跡です。セントポール丘を取り囲んでいた要塞の跡地で、現在は門の部分のみが残っています。

鶏のだしで炊いた、もっちり触感のライスボールと、旨味が凝縮したチキンとの相性が抜群！クセになる深い味わいのチリソースをつけるのもおすすめ。
ここ、マラッカでしか食べられない名物【チキン・ライスボール】は必食です！

マレー語で「Masjid Selat Melaka（マラッカ海峡のモスク）」という名の通り、海辺に建つモスク。水面に浮かんだような美しく幻想的な白い建物は、現地のイスラム教徒にとって大切な祈りの場であると同時に、SNS映えするフォトジェニックスポットとしても人気です。

※モスク内部は入場不可となります。