漢江は古語で「大きくて広い川」という意味で使われたという主張もあります。 一方、朝鮮時代には「京江」とも呼ばれたともされており、外国文献には「ソウル川」と呼ばれたという記録もあります。 朝鮮半島の中央平野地帯を占める漢江下流部は新石器時代から文化の発達の発祥地であったとされており、三国時代の曹丕の要地となりました。 特に朝鮮時代の太祖が首都下で政治、経済、文化を統括して以来、今現在に至っています。
ソウルの東西を流れる川というだけではなく、川沿いにはオフィス、文化施設、商業地、韓国名所なども数々立ち並んでおり、「ソウル市民の橋」と呼ばれています。漢江には多くの公園があり、そこで各種イベントや花火大会も行われ、市民の憩いの場となっています。また漢江をまたぐ遊覧船ツアーは、そよ風に吹かれながら韓国の中心地を眺める絶好の観光名物となっており、韓国国内からの観光客だけでなく、海外からの観光客にも人気があります。
コースもガイドさんもとっても良かったです。夜の徳寿宮も綺麗でしたし、市場での自由夕食も凄く美味しかった。漢江での噴水夜景も文句無しに素晴らしかった。何より、ガイドさんが誠実な方でした。おかげでとても良い思い出になりました。
ソウルタワーの鍵も面白かったですし、漢江の放水は世界一の長さでカラフル。地元民に混じって楽しく見られました。夜の駱山は幻想的でロマンティック〜✌️
何よりガイドのシムさんは楽しくて細やかな気遣いが素晴らしかった
なかなか、自分たちで行くのは厳しいコースなので、ツアーで行けて良かったです。
天気も良い日だったので、どの夜景もとてもキレイでした。
今後、もし行く予定の方は、土曜日は混んでしまうので避けた方がイイらしいですよ。