Nソウルタワーは、1969年に誕生しました。テレビやラジオなどの情報を首都圏へと発信するための塔となっています。誕生してから40年以上という長い歴史を持っていて、現在でも電波塔として大活躍しています。1980年には、南山ソウルタワーとして一般の人々に公開されました。ソウルに住んでいる人々は、デートコースとしても利用しているのです。2005年には、デジタル施設、レストラン、イベント会場などが整う場となっています。
フロアは有料の部分と無料の部分とがあります。無料のエリアでは、カフェやギフトショップを利用することができ、観光をした際のお土産を購入することが可能です。有料のエリアでは、回転展望レストラン、デジタル展望台の人気が高いです。海抜479メートルの展望台から見る風景は、訪れた人々の心を魅了します。晴れている日であれば、遠くの地域まで見渡すことができるので、できるだけ晴天の日を狙って訪れるのが良いスポットです。
日本語が上手なガイドさんで終始安心でした。天候に恵まれ噴水もソウルタワーの夜景も最高でした。23時前で明洞解散の為、治安が心配でしたが、メイン通りは治安が良かったです。
時期的になかなか日が暮れず、やっと午後8時ころに「夜景」になりました。
漢江の噴水が中止となったのは残念でしたが、Nソウルタワーからの夜景は素敵でした。ガイドさんも、とても親切でした。