ソウル市内半日観光ツアー　青瓦台＋昌徳宮と選べる訪問先　話題の展望カフェ＋西村または曹渓寺などパワースポット巡り＜午前発／日本語ガイド＞

2022年まで大統領官邸として使用されていた、その名の通り青い瓦屋根が特徴的な建物です。漢南洞への政府機能移転後から一般公開され、人気の観光スポットに。政治の舞台となった内部を見学します。

ソウル最大規模の李王朝の王宮・景福宮（キョンボックン）の次に建てられた別宮で、景福宮の東側にあることから東宮とも呼ばれていました。韓国の宮殿の中で、最も創建時の面影を残しており世界遺産に登録されています。

伝統家屋である韓屋（ハノッ）が密集するエリアを散策！朝鮮時代は王族や、両班（ヤンバン）と呼ばれる貴族が住んでいたことから、格式高い韓屋が残ります。

北村韓屋村にほど近い三清洞（サムチョンドン）では、朝鮮時代より山からの湧き水を利用していました。なかでも福井（ポッチョン）と呼ばれる井戸は王宮専用でしたが、年に一度、小正月の日のみ一般の利用が許されたといいます。この水で米を炊くと福をもたらす、とされたそう。

朝鮮王朝15代国王、光海君（クァンヘグン）が建てた慶熙宮の奥にある大きな岩は瑞巌と呼ばれています。王気が漂う岩とされ、慶熙宮建設の決め手になったとも言われています。

韓国仏教の最大宗派、曹渓宗（チョゲジョン）の総本山へ。1395年に創建された由緒あるお寺で参拝してみましょう。

曹渓寺ではお供え用のお米またはお持ち帰り用の米菓をご提供します。