女人街(ノンヤンガイ)に一番近い旺角(モンコック)は、人口密度が非常に多い地域とされています。東側は、繁華街があり、西側には住宅地があるエリアで、交通や人の出はいりが激し場所とされています。1975年に、バラバラに点在していた露天商を20地区に集約した香港政府の働きにより、この繁華街ができました。女性ものの商品を扱うお店が多いことで「女人街」と呼ばれ、対照として男性ものの商品を扱うお店が多い「男人街」もあるとしています。
【B級グルメ】市場のように道の両側に屋台が並んでいるので、購入してすぐに食べられます。地元の日常の味を楽しむには、お勧めです。ジュースの屋台でマンゴージュースなど南国の果物系も美味しいとされています。 【旺角電脳中心】日本でいう秋葉原の電気屋が建ち並ぶイメージです。それぞれの店内では置いてある電気関係の商品は違うとされていますが、最近の流行を知ることができるでしょう。 その他のお店でも、土産物を買うには選びやすい通りとなっています。
当日雨でしたので、もしかしたら屋根付きのバスになるかなと思いましたが、ビニールの合羽が配られ、通常の運行でした。
せっかくの乗車でしたので、屋根無しバスに乗れて良かったです。
ガイドの方も気さくで、楽しい経験となりました。
担当者の福田さん、ガイドのジョンさん共にフレンドリーで運転士さんも良い方でした。久しぶりの香港、良い思い出になりました。