【貸切チャーター】三国志ファンに大人気！三国赤壁古戦場を巡る日帰りツアー＜日本語ガイド／昼食付／武漢発＞

「赤壁の戦い」の古戦場として有名になった赤壁は湖北省赤壁市にあり、後漢末期208年に孫権、劉備の連合軍が対岸の曹操軍と 実際に闘った場所です。その結果、魏、呉、蜀の三国に分立することになります。
三国志の始まりともいわれるこの場所は三国志ファンにとって最高の場所です！

翼江亭は赤壁の戦い時、東呉の大都督周瑜が曹軍を破った指揮所です。柱には民国時代に書かれた詩が今でも残されています。

赤壁の戦い前に黄盖はここで毎日曹軍の兵営を眺めていました。そして曹船が首尾繋がり合っていることを知って火攻を思いついたといわれています。

拝風台は赤壁山の南東部にある南屏山頂にあります。赤壁の戦い時、諸葛孔明がここで祭壇を設け、東風を借り、周郎を手助けたことを記念するために建てたものです。拝風台は前後両殿を分けて、後殿に諸葛孔明と桃園の三人義兄弟（劉備、関羽、張飛）の塑像があります。

赤壁磯の石の上に広い平地があり、そこには三国東呉の都督周瑜の石彫像がそびえ立っています。この彫像は周瑜の雄姿を再現したものです。

赤壁山の長江ほとりに臨んでいる石に赤壁2字があります。周瑜が赤壁大戦に勝利してから烈火が長江ほとりの石壁を赤に映し、軍功を残すためにその2字を書いたと言われています。また、長江を一望することができるおすすめのスポットでもあります！

中国初の古い戦史をテーマとする陳列館です。館内の展示品によって、東漢年末の人文歴史と当時の三国赤壁の戦いの壮絶なシーンを再現しています。