【ラサ発】チベット仏教の聖地・ラサ巡礼の旅 2泊3日ツアー＜日本語ガイド／ラサ発＞

チベット仏教の法王であるダライ・ラマが4～9月までの間、”夏の離宮”として利用していました。広大な敷地の中には歴代のダライ・ラマが建てた離宮がいくつもあり、なかでもタクテン・ミギュ・ポタンは必見です。外見こそはチベット様式ですが、内部にはトイレ付きのシャワールームなど近代的な造りになっています。

チベットのシンボルとして有名なポタラ宮。白亜と褐色の壁と、青い空のコントラストが美しくも威厳を漂わせます。ダライ・ラマ13世の時代に政府機能が移管され、以後宗教・政治活動を司る宮殿となりました。

1419年に建立されたゲルグ派のお寺であり、ラサ三大寺院のひとつとされています。河口慧海もセラ寺でチベット仏教を学んだという、日本とゆかりのあるお寺です。今でも多くの僧が学んでおり、なかでも迫力ある問答修業は必見です！

ポタラ宮に並ぶ聖地といわれる、チベット仏教の総本山。神々しさを漂わせる黄金の屋根には、ヤギが土を運んで寺院を建てたことから金色のヤギが法輪として飾られています。

ラサ唯一の商店街であり、チベット仏教徒にとっての巡礼路でもあるバルコル街を散策します。骨董品やチベットの民芸品などが数多く並んでいるので、お土産探しにもピッタリです♪昔ながらの街並みも楽しめます。

チベット語で「トルコ石の湖」を意味するヤムドク湖。その名の通り綺麗に蒼く染まった湖が広がります。標高4441m位置し、空の青と緑豊かな山々、蒼い湖が織りなす景色はまさに絶景です！
※標高が高いため、高山病にお気を付けください。