【上海発・2泊3日ツアー】古都開封＋少林寺＋洛陽 龍門石窟＜日本語ガイド／5つ星ホテル利用／食事付＞ *1名様より出発可

北京故宮博物院に保存されている名画『清明上河図』の一部を再現したテーマパークです。絵の中心に描かれる赤い太鼓橋や、北宋時代の衣装を着たスタッフたちによるおもてなしなど、当時の中国の雰囲気を存分にお楽しみいただけます！

国家特級レストラン、百年の歴史を持つ老舗「第一楼」にて名物料理の開封小龍包をご賞味いただきます。ジュワっと溢れる肉汁がたまりません！

※写真はイメージです。

1500年以上もの長い歴史を誇る、開封で最も有名な寺院です。現在の相国寺は1766年に再建されたもので、1922年以降には鐘楼や鼓楼も新しく建築されています。高さ7mもある金箔の精緻な千手観音は必見です！

北宋時代（紀元1049年）に建てられ、900年以上の年月を経た今も多くの自然災害に負けることなく、空に向かってそびえ立っています。中国初の国家重点保護文化財に指定され「天下一の塔」とも呼ばれています。

寺の創設は北魏・孝文帝の時代。六世紀、孝明帝の時代に、インドの僧・普堤達磨がこの地で禅宗を開きました。
日本のダルマ人形に腕がないのは、二祖の慧可が面壁中の達磨に対して、自分の腕を切りおとして入門の意志の固さをしめしたとする「慧可断臂」の伝説と「面壁九年」が混同されたためと言われます。
少林寺はカンフー発祥の地としても世界的に知られ、武道愛好家のみならず世界各国から観光客が訪れます。映画『新少林寺 SHAOLIN』など数々の映画の舞台となった寺院は神聖で荘厳な雰囲気。今なお数多くの修行者が武道の技を磨いています。
2010年に世界遺産に認定されました。

少林寺の三百メートル西に、少林寺の歴代の和尚の墓地があります。墓が塔の形になっており、220余基林立していることから塔林と呼ばれています。
最も古いものは、唐の時代。千年に及ぶ時間の中で、時代時代で塔の様式にも変遷があり、非常に興味深い。

洛陽名物、水席料理をお召し上がりください。水席料理とは千年前の唐代から作られている地方名物料理で、龍門石窟、牡丹の花と一緒に「洛陽三絶」と称されています。

予定レストラン：老舗「真不同」または「洛陽水席園」

1900年以上の歴史を持つ、中国最古の仏教寺院”白馬寺”を観光します。西域から仏像と経典を白馬に乗せて伝来したことから、白馬寺と名前がつけられました。二天将、十八羅漢などの力強い仏像に圧巻です。

全国屈指の一等博物館。
現在の(新館)敷地面積約 20 万㎡、建築面積 6.2 万㎡あります。
1958 年から始まり、通年展示している文物は 1.1 万点以上もあり、合計 40 万点以上
の文物を保存してあります。
館内で展示しているのは、史前の陶器から各時代の青銅器、唐三彩、磁器、金銀器
など、国宝レベルの展示品も数多くご鑑賞いただけます。

精緻な仏教彫刻が連なる大きな石窟群。岩山の入り口から最南端の極南洞まで約1kmもの間を仏像が埋め尽くすという、荘厳な空間が広がります。また唐代の大詩人、白居易が晩年を暮した香山寺と彼のお墓も必見です！