戦時の日本人居留地を散策する日帰りツアー！旧日本人居留地＋四川北路＋多倫路＋横浜橋＜日本語ガイド／上海発＞

現地の人々の憩いの地です。かつては虹口公園と呼ばれていました。池や森がある広大な公園の中に魯迅の記念館やお墓があります。1周するのに約1時間かかる公園でのんびり過ごすのもおすすめです♪
お墓の近くには魯迅の銅像があります。ぜひ探してみてください！

内山書店は、日本の有名な社会活動家である内山完造が1917年に創立した書店です。魯迅、郭沫若、田漢、郁達夫、塚本助太郎、昇屋治三郎、石井政吉などの日中の有名な文化人はこの書店で交流し親睦を深めたといわれています。

※不定期で見学できない場合がございますので予めご了承ください。

ここは戦前に魯迅や郭沫若をはじめとする中国の近代文学者たちが活動していた場所として有名な観光地です。一歩足を踏み入れると故居、骨董店、古道具店、カフェが立ち並ぶ味わい深い通りが続き、門の外とは全く違う世界です。

1933年頃から上海海軍特別陸戦隊の司令部として使用が開始され、日本海軍が上海を統治する中心として機能していた場所。

オランダ人により建てられたイスラム様式の住宅であり、第二次大戦後は孔祥熙が居住していたことから、孔公館とも呼ばれています。上海市の優秀歴史建築にも指定されている建築物です。

ルネサンス様式の小さな洋館です。外観が特徴的で、文化街の有名な家でもあります。現在は一般公開されていませんが外側からでもお楽しみいただけます。

多倫路に位置するキリスト教会。中国風の屋根や壁、門の両側には獅子が置かれています。教会らしからぬ外観デザインは思わず足を止めてしまうでしょう！

福民医院は1924年に香川県出身の医学博士である頓宮寛氏が開業した総合病院です。最盛期には医師と職員合わせて200人に達し、東洋一の個人総合病院と言われました。

このエリアには多くの日本人が住んでたと言われています。日本の地名が名前になっていますが、実際には全く関係なく「浜」は中国語で水路という意味が由来らしいです。ショッピング街となっているため、地元の若い人で賑わうホットなスポットです♪