【北京発・内モンゴル フルンボイル大草原の旅3日間】満洲里からハイラルまでフルンボイル草原を縦断（6/1～8/5）＜往復航空券込／専用車＋日本語ガイド／昼食付＞

＜ご利用予定のフライト＞
・KN2935 北京大興（07：30）→満洲里（10：05）

※利用予定便、および時間は変更となる場合がございます。詳細は予約確定後にご案内いたします。

※高空の観光台で国境を見下ろして、三国の中国、モンゴル、ロシアを一目で見ることができます♪

海湖の意、内モンゴル最大の湖は琵琶湖の約3.5倍の大きさで、蒙古族にとって神聖な湖です。「呼倫」とは「川獺」の意味であり、昔、湖の中に川獺が多く生息したことからこう呼ばれました。

フルンボイル草原の「中国の最初の水」のモエルゲレ川にあります。これは、歴史上多くの遊牧民が成長し成長した「空は青く、野生は広大で、風が草を吹き飛ばして牛や羊を見る」フルンボイル草原の後背地です。
※入口で「下馬酒」という歓迎式でモンゴル白酒を飲み干しましょう。
※ここで乗馬体験やラクダ乗りや草滑りなどオプションにて別料金でご体験頂けます。

夕食後はキャンプファイヤーショーです。大きな篝火を取り囲み、観客参加型の賑やかなショーです。満天の星空にはお目に掛かれます。

最大のイベント、馬の踊り馬術ショーです。モンゴル相撲に馬上での逆立ちや弓を射るなど独特の馬術が披露され、会場は歓声と拍手に包まれます。万馬奔騰の壮観さを間近で感じることができ、騎手と馬の暗黙の了解。本当にフルンボイルが見逃せないショーです。

フルンボイル大草原観光のハイライトです。視界一面に広がる大草原と、真っ青な空を流れる白い雲、思わず息を呑むような雄大な風景に出合える場所です。対岸のロシアの町並みも眺望できることも魅力的です。

額爾古納（アルグン）湿地は、アジア最大の原生木本植物が茂る湿地で、保護状態も最も良く、生物の種類も最も豊富であるため、「アジア一の湿原」と称されています。湿地、草原、森林という三大生態システムがアルグン湿地に集まっており、息を吞むような圧巻の自然の景色が広がっています。

観光スポットの中の白樺の木は多くて密集しています。その美しさは自分で来てこそ体得できます。美しい景勝地で、山が一面に広がる白樺林が山頂に登り、壮美で広大な興安嶺が一望できます。景色が心地よく、空気が新鮮で、トナカイと近距離で触れ合い、歌を聞いて白樺の森を散歩し、快適な休暇を楽しむことができます。
※景勝地にはエルクガーデンがあり、エルクと間近で触れることができます.もちろん、エルクに餌をやるには食べ物を買う必要があります

ここでロシア族の歓迎を受けて、現地のロシア族人とロシア語や民族舞踊や工芸品制作やコーヒー作りやロシアパン作りなど勉強して、親しく触れ合い、原住民のライフスタイルをご体験頂きます。

中国内モンゴル自治区フルンボイル市陳バルグ旗にある莫日格勒河は、大興安嶺山脈の西麓から発し、フルンボイル草原を流れ、その全長は２９０キロ以上にも及ぶ。川幅が狭く、曲がりくねった莫日格勒河を空から見ると、フルンボイル草原に舞い落ちたリボンのように見え、その雄大な姿が人々を魅了しています。

元侵略者である日本軍のハイラル要塞の遺跡に建てられ、地上にはハイラル要塞遺跡博物館があり、地下は日本軍がソビエト連邦に侵攻するために建設した鉄筋コンクリートの軍事工事です。国内同類遺跡の中でも地上地下工事が最も複雑で規模が最大で施設が最も完備されており、保存が最も完備されている環状防御陣地であり、ハイラル防区の指揮センターでもあります。