象のテラスは、12世紀にジャヤーヴァルマン7世によって、アンコールトムの城砦都市の一部として作られました。主に凱旋する軍隊を眺望する基壇として使われ、公的な儀式の巨大な閲兵席として使われたり、また王の壮大な接見所の基壇としても使われました。このテラスには、たくさんの象が描かれ、5つある階段も両側には象の姿の装飾があります。作られた後も、後世に何度か修復され、新たにレリーフが彫られたところもあり、時代ごとに異なった特徴も見ることが出来ます。
象のテラスには、たくさんの象が描かれています。階段や側面、柱など、それぞれに象の表情があり、楽しみながら見ることが出来ます。特に、側面にはガルーダとジャシンハが交互に並んでテラスを支えている様子が彫られていて、とても迫力があります。ガルーダはインド神話に登場する怪鳥で体は人間の姿、頭とクチバシ、翼と爪はワシの形をしています。象のテラスは現在でも見晴らしがよく、アンコールトムの中を見通すことが出来ます。
アンコール・ワットを一目見たくてカンボジアへ。自分たちで行くことも考えましたが、詳しく解説していただきたくてツアーをお願いしましたが、結果は大正解でした。ガイドのEKさんは日本語もお上手で、ご自身の体験談も交えながらとてもわかりやすく説明し... 続きを読む
閉じるサンライズから始まり、昼間は遺跡の説明、最後にサンセットで、締めくくられるツアーです。アンコールワットの全体を理解するのに役立ちました。
4時半のお迎えでアンコールワットの朝焼けそして日の出。そのままアンコールワット見学。写真のナイスポジションを教えてくれるだけでなく、撮影もしてくれます。要領よく回り、解説もしてくれることによって、より楽しい見学がでこます。盛りだくさんですが... 続きを読む
閉じる念願のかの地へ行きました。
朝日から夕日までアンコールワットずくしで本当に良かった。
感動しました。
カンボジアは何ヶ国旅行してもなお、挑戦!の冒険国!だと思っている方が多いと思います。が、ほんと旅って百聞一見にしかず!シェムリアップ、アンコールワットについては海外初旅行でも全然良いと思いました!
深夜出歩かなければ昼間は女ひとりでブラブラ... 続きを読む
アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プロムなど1日かけてアンコール遺跡を回ります。
昼食、夕食も着いておりとても満足のコースでした。
ガイドさんは日本語がお上手でとても親切でした。
フォトスポットで写真を撮ってくれたり、各遺跡でのガイ... 続きを読む