プノン・バケン寺院は、10世紀初頭ヤショヴァルマン1世により建てられました。王都をロリュオス川流域からシュムリアップ川流域に13km遷すのにあたり、その中心寺院として建てられたものです。この新都は王の名前をとってヤショダラプラと呼ばれて、プノン・バケン寺院は第1次アンコール王都の中心寺院となりました。寺院は5層になっていて、小塔と祠堂が並んでいます。最上層には5つの祠堂があり、須弥山の5つの頂を示すともいわれています。
プノン・バケン寺院は、360°の展望が望めることで人気のスポットになっています。市街地をはじめ、東にアンコールワット、西にシェムリアップ空港、西バライ、トンレサップ湖、遠方にアンコール三聖山のプノン・ボック、プノン・クロムまでもが遠望できます。特に夕日がきれいに見えることでも知られ、時間が近づくと賑わいも増します。この寺院は登れる人数制限もあり、時間を待つこともあるので注意が必要です。また、象に乗って登ることもできます。
日中にはアンコールワットとアンコールトムをガイドさんからご説明を聞きながら巡りましたが、事前に自分自身でこれらの見所や持つ意味を調べられたとは思えません。お願いして大正解でした。写真撮影適所も教えて頂けましたので大満足です。
朝早くから出て、朝日のアンコールワット、アンコールトム、タプローム、夕日のアンコールワットまで、その後のショーを見ながらのディナーととても盛りだくさんでした。食事やお土産屋さんも満足がいくもので、コスパがめちゃよいと思いました。
早朝からのツアーでしたが、行って良かったです。朝日のアンコールワット、夕暮れのアンコールワットはそれぞれ全然違うし、ガイドさんやシェムリアップの人々はとっても親切で素晴らしい旅でした。
参加者の方は旅行好きな方が多く、楽しい1日を過ごすことができました。工事箇所を避け、混んでるところはスキップするなど短い時間に効率よく回ることができました。ガイドさんの写真撮影技術は高く、立ち位置など考え映える写真をたくさん写していただき... 続きを読む
閉じる朝、5分前にロビーに降りると、すでに、待っていました。日本語は、上手と言う程ではありませんでしたが、かなり、わかりづらいと言う程ではありません。少し、わかり辛い変な日本語の癖もありましたが、何とかなりました。遺跡に関する知識は豊富で、また、... 続きを読む
閉じる4時半から21時までの盛りだくさんツアー
遺跡群はやはり解説があると見どころが変わりますね
天気は残念でしたが、あまりある経験でした
ガイドさんも一生懸命もてなしてくれました
ツアー参加で心配していた、土産物屋での圧はあまりなく、楽しく過ご... 続きを読む