世界遺産エッサウィラ 碧い海を望む白い街並みを巡る1日観光ツアー＜英語／マラケシュ発＞

～美しい港と芸術の街、エッサウィラ～ 現在のエッサウィラは、1765年にフランス人建築家テオドール・クールニュの手によって設計され、青い空と白い街並みが美しい観光地となっています。モロッコ各地から文人や芸術家が集まる交流の場として発展し、街は内外共に芸術の美を持っています。 エネルギー溢れるムーレイ・エル・八ッサン広場やグランモスク、映画『オセロ』に登場したスカラなどの主要な観光名所をまわります。

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◆世界遺産エッサウィラのメディナ（旧市街）
モロッコ各地から多くの文人と芸術家が集まるメディナ。ボルトガル時代に作られた城壁が、高い芸術性をもつメディナを際立たせています。見所はムーレイ・エル・ハッサン広場や大きなグランモスク！また商業地区にはポルトガルやムーアの芸術品、木製品、銀や銅の金属細工の品々が並び、見る者を楽しませてくれます。

◆ムーレイ・エル・八ッサン広場
旧市街（メディナ）の西部、港の近くに位置する一番にぎやかな広場です。白い建物にプルーの窓、パステルカラーが印象的なカフェのパラソル、まぶしい陽光のもとで時間を過ごす人々。パリのようなたたずみをもつこの場所は、旅の疲れを癒すのにうってつけです。

◆スカラ
絶壁沿いに突き出した城塞にあり、海に向かって大砲を配置した見張り台です。メディナ北側に並ぶ長さ200mの砲床は、一列に並んだ大砲や岸壁そして飛び交うカモメによって荒々しさが生まれ、非常に迫力があります。1949年オーソン・ウィルズ監督作品『オセロ』のロケ地としても有名です。スカラ近くにある北稜堡の展望台から見渡すスカラの情景は圧巻です。