【アスワン発 ナイル川クルーズ3泊4日】5つ星豪華客船利用！アスワン＋コム・オンボ＋エドフ＋ルクソール＜水・金出発／英語／ルクソール着＞

高さ約111m、幅約3,600mの巨大なダム。ナイル川の洪水を調節する役目を担い、エジプトの近代化を支えてきました。

長さ41m、推定重量は1,000トン超え！完成していればエジプト史上最大だったと言われる"未完成のオベリスク"をご覧いただきます。一部は石切りがされていますが、途中で亀裂が入り建造が放棄されたのだとか。古代の職人技術を見ることができる貴重な現場です。

伝統的な木造の帆かけ船「ファルーカ」に乗船し、川沿いを散策します。

アブ・シンベル神殿は、古代エジプトのラメセス2世が建設した壮大な岩窟神殿で、4体の巨大な座像が正面を飾ります。大迫力の外観はもちろん、内部にも見どころがたっぷり。

※ご希望の場合は、有料オプションよりご選択ください。
※参加しない場合は自由時間となります。

ワニの神・セベクとハヤブサの神・ハロエリスの2神を祀る珍しい造りの神殿を訪れます。様々なタイプの柱頭が並び、出産シーンなどの珍しいレリーフも見ることができます。

古代エジプトの神々の中でも特に人気のハヤブサの姿をしたホルス神に捧げられた美しい神殿。中央がへこんだ塔門、多彩な様式の柱頭、太陽光の差し込みを計算した内部構造など、神殿建築における"基本"に忠実に造られています。

2000年以上にわたり増改築が続いた、エジプト史上最大級の神殿。第一塔門前の参道両脇に建ち並ぶスフィンクスや、134本の巨大な石柱が並ぶ大列柱室など迫力ある建築物に圧倒されます。親子オベリスクや削られたレリーフなど見どころ多数。プトレマイオス王朝やローマ帝国時代の遺跡も残っています。

ナイル東岸は日が昇る「生者の都」であり、その中心部にある神殿がルクソール神殿。カルナック神殿とはスフィンクスが並ぶ約2kmの参道で結ばれています。立派な門構えの第1塔門をくぐると現れるのは、ラムセス2世の中庭やイスラームのモスク。テーベ最大の祭典オペト祭りを描いたレリーフが残る大列柱廊も必見です。

歴史が深く見どころ満載のルクソール観光をご堪能ください。

＜訪問予定場所＞
・王家の谷
・メディネト・ハブ
・ラムセス3世の神殿
・ハトシェプスト女王葬祭殿
・メムノンの巨像