奥入瀬渓流ネイチャーツアー たっぷり約9kmコース十和田八幡平国立公園内石ヶ戸~子ノ口 散策 地元ガイドと一緒に散策!<4月~11月/1日/十和田市>
ハイライト
心から参加してよかったといえる奥入瀬渓流ウォーキングツアー
概要
青森
4.5時間
毎日
送迎なし
おすすめポイント
■歩行距離目安:約9km
概要
スケジュール
石ヶ戸(いしけど)休憩所前 集合
JR東北バス みずうみ2号で青森市内等から移動可能。
■2024年4月現在のダイヤ(8月31日まで予定ダイヤ)
青森駅(8:10発)、酸ケ湯温泉(9:15発)、谷地温泉(9:29)蔦温泉(9:55発)、奥入瀬渓流温泉入口(10:04発)、奥入瀬渓流温泉(10:07発)、奥入瀬渓流館(10:11発)から乗車し、石ヶ戸(10:19着)にて下車。
準備お済ませの上、10時30分にガイドと合流ください。
※詳しくはJR東北バス みずうみ号のダイヤをご確認ください。
※石ヶ戸までの交通費は各自ご負担となります(体験料金には含まておりません。)
車でお越しの方は奥入瀬渓流館に駐車の上、ガイドと10:00に奥入瀬渓流館で合流ください。
※同行ガイドも奥入瀬渓流館から乗車予定です。
JRバスで奥入瀬渓流館から石ヶ戸まで移動します。
(バス料金お一人様大人370円各自現地払い)
「石ヶ戸(いしけど)」は、奥入瀬渓流が誕生した頃に、自然に出来た造形物を古来の人々が名付けた場所。
「ケド」とは、「小屋」を意味するマタギの言葉だったり、アイヌ語という説もあります。
溶結凝灰岩の板状節理の一枚岩がカツラの大木にもたれかかるように「岩の小屋」を作りだしています。
後の伝説として、鬼人お松伝説も有名です。
石ケ戸を抜けると、石ヶ戸の瀬と呼ばれる風光明媚な景観が現れます。
白波をたて流れる川の中に点在する岩全てが、天然の盆栽のような美しさです。
霊場十和田神社にお参りする際、ここから道が険しくなるため、馬から降り繋いだと言われている場所。
両側の岩壁が門の様に見えた事から、この名前がついたとも言われています。
溶結凝灰岩の方丈節理や柱状節理が特徴的な場所です。
この岩壁の上にはブナの森が広がっているので一年中岩の隙間から水が染み出ています。
切り立った岩壁に植生があるのも、奥入瀬らしい風景と言えます。
冬にはその水が凍り氷柱となり、氷瀑ポイントとしても知られている場所です。
歩いている途中に振り返ると、モアイ像が見えるという噂も・・・。
奥入瀬の四大景観の一つで、よくポスターなどにも登場するフォトスポット。
「阿修羅」は戦いの神と言われており、 ほとばしる激流を荒々しさに例えたのかもしれません。
春はツツジのピンク、夏は木々の緑、秋は紅葉の黄色が白く水飛沫を上げる瀬と美しいコントラストを紡ぎ出します。
平成11年に大規模な土砂崩れによって出来た場所です。
川がせき止められ大氾濫し、現在のような大きな落差のある豪快な白波をたてる新たな流れが生まれました。
遊歩道沿いからは、崩落した後にできた若い森と何百年も続く古い森を同時に観察できる貴重なポイントもあります。
落差20メートルと、さほど大きな滝ではありませんが三段の滝から流れ出る風は、真夏でも涼しく
滝壺がないので、近寄ると豪快な飛沫をあびる事ができます。
この水飛沫が光に照らされ雲のように美しく見える事から「雲井の滝」との名前が付いたと言われています。
飛沫と湿度のお陰で、木々にも苔が生え、奥入瀬の豊かな貯水量を保ったていると感じられる場所です。
途中の景色のいい場所で、ランチ休憩をします。
昼食については事前にご用意ください。(奥入瀬渓流付近にはコンビニ等はありません)
奥入瀬渓流上流部は、滝が多くあるエリアです。白糸の滝は「日本の滝百選」にも選ばれている滝の一つです。下流から向かう滝の中では、様々表情を見せる滝です。木々の間から不意に現れ、近づくと巨木のカツラとともに、優美な滝を見ることができます。
冬の氷瀑の代表的なスポットのひとつでもあります。
板状節理の断面を二筋に分かれすべり落ちる様は、趣がありついつい時間を忘れて見入ってしまいます。何段にも見えることから、この前がついたと言われています。当日、何段あるか実際に数えてみるもの、楽しみひとつになりそうです。
十和田湖から流れ出る最初の滝。春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉、そして冬の氷瀑と、四季それぞれに魅力的です。高さ7メートル、幅20メートル。水音高らかに水しぶきをあげる堂々たる滝です。流れ落ちる水は多量の水霧をうみ、木漏れ日がそこに幾本もの光の筋をつくります。
600以上あると言われているコケ。奥入瀬渓流には300種類以上のコケ植物が生息し、2013年に「日本の貴重なコケの森」に選定されています。今まで見る事のなかったミクロの苔の世界を覗いてみませんか?
奥入瀬渓流は∪字形をした渓谷で、谷底の平坦部が比較的広く、湿った環境を好む植物が広く分布しています。十和田湖という大きな湖を源とするこの川は、水量が安定し洪水も少ないのが特徴です。そのため岩の上にコケが生え、植物が育っています。
渓流沿いの木々は、土がよく肥えており、トチノキ、カツラ、サワグルミといった林が流れの両側に広く見られます。その暗く湿った林内はコケ類、シダ類でおおわれている特徴的な森です。
■2024年4月現在のダイヤ(8月31日まで予定ダイヤ)
・青森市内方面 みずうみ3号 15:15発
JR新青森駅(17:53着)、青森駅(18:08着)
※詳しくはJR東北バス みずうみ・おいらせ号のダイヤをご確認ください。
※子ノ口からの交通費は各自ご負担となります(体験料金には含まておりません。)
JRバス停「子ノ口」にて現地解散
参加場所
集合場所
解散場所
予約前の確認事項
予約前の確認事項
参加制限
- 1名でご参加の場合、2名様分の料金を頂戴します。なお当日他のお客様の参加があった場合は後日返金をさせていただきます。
- 【重要】ツアー参加前に「アクティビティ参加同意書」をご確認ください。 アクティビティ同意書.pdf
- 【昼食について】
途中の景色のいい場所で、ランチ休憩をします。
昼食については事前にご用意ください。(奥入瀬渓流付近にはコンビニ等はありません)
その他
- ツアースケジュールは天候、交通状況等により変更、中止になる場合があります。
- 多少の雨でも催行します。(雨の日でないと見れない風景もあります。)
- 下記のような場合はツアーをキャンセルさせえていただく場合があります。
- 荒天等でガイドが安全上問題があると判断した場合(ツアーの途中でも)
- 公共交通機関が運休し、ツアーの催行に支障が生じた場合
- 行政から催行中止要請があった場合
- その他不可抗力によりツアーが実施できない場合 - 奥入瀬渓流は特別保護地区に指定されており、植物や石などの持ち帰りは法律で禁止されています。また、歩道外へ立ち入ることは植生へのダメージがありますのでご遠慮ください。
- お車でお越しの場合、奥入瀬渓流館に10:00集合になります。
その後JRバスにて石ケ戸休憩所まで移動となります(バス料金は各自払い)。
石ケ戸休憩所駐車場は、駐車禁止です。
服装・持ち物
- 汗対策等・動きやすい服装
- 雨具
- VELTRAバウチャー(当日ご提示ください。)
- 昼食(奥入瀬渓流付近にはコンビニ等はありません)
申込み受付単位(人数、台数、時間など)
- このアクティビティは申込単位「1以上8以下」でお申し込みください。
投稿写真
すべて見る(47枚)体験談
催行会社 ヤマシン 宿屋Araya
催行会社
よくある質問
ご不明な点がございましたらサポートサイト内の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
お支払い・ キャンセル
- 参加日の1営業日前の現地時間00:00から1営業日前の現地時間23:59まで、予約総額の50%
- 参加日の1営業日前の現地時間23:59以降、予約総額の100%
- 月, 水, 木, 金, 土, 日
- 毎年 01/01
青森人気ランキング
- 1名でご参加の場合、2名様分の料金を頂戴します。なお当日他のお客様の参加があった場合は後日返金をさせていただきます。
- 【重要】ツアー参加前に「アクティビティ参加同意書」をご確認ください。 アクティビティ同意書.pdf
- 【昼食について】
途中の景色のいい場所で、ランチ休憩をします。
昼食については事前にご用意ください。(奥入瀬渓流付近にはコンビニ等はありません)
- 汗対策等・動きやすい服装
- 雨具
- VELTRAバウチャー(当日ご提示ください。)
- 昼食(奥入瀬渓流付近にはコンビニ等はありません)
- ツアースケジュールは天候、交通状況等により変更、中止になる場合があります。
- 多少の雨でも催行します。(雨の日でないと見れない風景もあります。)
- 下記のような場合はツアーをキャンセルさせえていただく場合があります。
- 荒天等でガイドが安全上問題があると判断した場合(ツアーの途中でも)
- 公共交通機関が運休し、ツアーの催行に支障が生じた場合
- 行政から催行中止要請があった場合
- その他不可抗力によりツアーが実施できない場合 - 奥入瀬渓流は特別保護地区に指定されており、植物や石などの持ち帰りは法律で禁止されています。また、歩道外へ立ち入ることは植生へのダメージがありますのでご遠慮ください。
- お車でお越しの場合、奥入瀬渓流館に10:00集合になります。
その後JRバスにて石ケ戸休憩所まで移動となります(バス料金は各自払い)。
石ケ戸休憩所駐車場は、駐車禁止です。
- このアクティビティは申込単位「1以上8以下」でお申し込みください。