【貸切】アユタヤ遺跡＋象乗り観光ツアー　3大遺跡巡り＜選べる午前・午後／日本語ガイド／往復送迎＞

屋外に横たわる寝釈迦仏像が有名なワット・ロカヤスタを見学します。ワット・ロカヤスタはアユタヤ王朝中期の建造とされ、当時は他にも仏教施設があったようですが、1967年の侵攻により破壊されてしまいました。現在は1956年に復元された、高さ8m、全長28mの巨大な寝釈迦仏像のみが残っています。

菩提樹に埋まる仏像の頭部が有名なワット・プラ・マハタートを見学。ビルマ軍の侵攻により破壊され、現在も頭部がない仏像や廃墟となった寺院が残ります。

※菩提樹に埋まる仏頭を撮影の際は、仏様を敬うため、仏頭より高い頭の位置での撮影が禁じられております。仏頭より頭を低くして撮影ください。

アユタヤ王朝において最も重要な寺院、ワット・プラシーサンペットを見学します。1491年に建立されてから宮中儀式が行われてきた寺院ですが、侵攻により破壊され、戦後に修復されました。現存する3つの仏塔にはそれぞれトライローカナート王、ボーロマラーチャーティラート3世、ラーマーティボーディー2世の遺骨が納められています。

タイ観光で人気の象乗りを体験いただきます。象の背中から見るアユタヤ遺跡の景色をお楽しみください。