三国志ゆかりの地、漢中をめぐる1日ツアー☆古漢台＋勉県武候祠＋武候墓＋虎頭橋遺跡＋馬超墓などを訪問＜往復新幹線利用／昼食／専用車／日本語ガイド／西安発＞

＜利用予定の列車＞
・2等席：G3739（08:08西安北駅発／09:31漢中駅着）

※列車は変更となる場合がございます。
※高速鉄道のイーチケットお客様控えを事前にメールにてご送付します。
※日本語ガイドも同乗します。

古漢台は玄徳劉備が漢中王の時代に造営された宮殿跡。漢中市のシンボル的存在になっていて漢中市博物館もあります。博物館の漢魏石門十三品陳列室にある曹操が親筆で書いた『袞雪』が見どころで、この他、『石門』や『石門頌』 や『玉盆』や『石虎』など漢中褒斜道石門摩崖石刻が展示されています。

「三国演義」によると、蜀の大将・魏延が謀反の罪に問われ諸葛孔明の死後にここで斬首されました。民国時代の石碑「漢馬岱斬魏延処 古虎頭橋」が残っています。

諸葛古鎮は三国志文化をテーマとした古城です。三国志の物語や三国英雄など展示されて、たっぷり散策し、漢中の地元料理をご賞味ください♪

諸葛亮の為に建てられた武侯祠は中国各地に点在していますが、勉県武侯祠は中国最古の武侯祠です。勉県の武候祠は、諸葛孔明が置いた漢中における総司令部だった場所だと言われています。最も古い武侯祠であり唯一皇帝の詔勅により修復された武侯祠です。故に「天下第一武侯祠」と称されています。

蜀の五虎将軍のひとり馬超のお墓と記念祠です。墓は漢制の「覆斗型」（逆に置く漏斗のような形）で、高さが8メートル、周囲90メートルです。古建築十軒ほどがあります。

武侯墓は勉県城南定軍山にある、諸葛亮孔明のお墓です。諸葛亮は五丈原で没した後、遺言により、漢中の定軍山に埋葬されることになります。敷地内には、諸葛亮像がある廟や、人形館、そして漢丞相諸葛忠武候之墓の石碑と墳墓があります。

＜利用予定の列車＞
・2等席：G2210（17:53漢中駅発／19:18西安北駅着）

※列車は変更となる場合がございます。
※日本語ガイドも同乗します。