【ソウル郊外観光ツアー】陶磁器好きにオススメ！利川(イチョン)陶窯地＆韓国民族村＜終日／ホテル送迎付／日本語ガイド／昼食付＞

三国時代の土器文化から現在の陶磁文化まで韓国芸術の流れを見る事ができる京畿道利川（イチョン）市一帯の、約300陶芸業者が集まり陶芸村を形成しているところを巡るツアー。

中部高速道路を挟んで村全体が陶磁器展示場になっている陶芸の村「利川」では陶磁器の製造過程を見学できます。

昼食の後には、韓国の伝統的な文化や生活様式を見られる「民俗村」。まさにタイムスリップをした気分が味わえます。大人の方のみならず、お子様にとっても素敵な経験となることでしょう！

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ツアーの見どころを紹介！
■利川陶芸村
国内外の観光客の多くが立ち寄る代表的な陶芸の村で、中部高速道路を挟んで村全体が陶磁器展示場になっています。陶芸村には40個余りの陶磁器製造所がいまだに過去の姿で陶磁器を生産しており、陶磁器の製造過程を見学できるようになっています。また、各陶芸地で生産された青磁・白磁・分鍾などの芸術作品をはじめとして、湯飲み茶碗・マグカップ・アクセサリーなどの小物類まで作品を鑑賞でき、現地で生産された陶磁器を安価で購入することもできます。

■民俗村
1974年ソウル郊外にある京畿道竜仁市に作られた、外国人観光客に韓国の伝統文化を紹介することを目的としたテーマパーク。約30万坪の敷地の中に、朝鮮時代後期の伝統家屋が約26軒、移転復元されていて、まさに時代をタイムスリップしたような空間が再現されています。 また、20ある工房では陶磁器、箕、篭、竹器、木器、柳行李、韓紙、柳器、刺繍、組み紐、扇、楽器、青桐祭道具などを生産するところを実際に見ることができます。農楽やチュルタギ（綱渡り芸）伝統婚礼などの民俗公演も行われています。

■水原華城(スウォンファソン)
華城は、1796年に朝鮮王朝22代正祖大王によって2年8ヶ月かかって作りあげた城郭です。華城行宮という王の別邸を中心に、全長5.7キロの城郭と、門、砲台、やぐら、兵士の休憩所、軍事指揮所、訓練所などが整然と組み込まれています。1997年12月にはユネスコ世界文化遺産に登録されました。その後、修理復元が進み、どんどんと素晴らしい見所として生まれ変わっています。

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