ホーチミン食べ歩き＋市内観光半日ツアー　ピンクの教会＋タンディン市場＋南部女性博物館　ミシュラン掲載フォーやコムタムスォンを堪能＜午前／日本語ガイド＞

ミシュランガイド・ビブグルマンに掲載の定番フォーのお店で朝食をお召し上がりいただきます。鶏の骨を3〜4時間かけてゆっくり煮込んだ豊かで芳醇な鶏のスープと柔らかい鶏肉入りのフォーをお召し上がりください。店内でテキパキと鶏肉をさばく店員さんを見るのも楽しいです。

シントー（Sinh to）は、フルーツ、練乳、砂糖、クラッシュアイスなどをシェイクして作るベトナム版スムージーのこと。定番のマンゴー、日本にはないマンカウシェム、アボカドなどがおすすめです。シントーの他、カットフルーツのヨーグルトがけも美味しいです。

※シントー代はお客様ご自身での現地払いとなります。

1985年オープンの南部女性博物館は、各フロアでテーマごとに展示品が設置されており、年代ごとに展示された貴重なアオザイコレクションや工芸品、女性たちの従事した手工芸の製作プロセスを再現したセットやベトナム戦争時代の南部の女性たちの活動について様々な資料が展示されています。

タンディン教会のすぐ近くにあるローカル市場。正面入り口を入るとアオザイや洋服の生地売り場となっています。その奥にはナッツ売り場があり、お土産に人気の皮つきカシューナッツや殻付きマカデミアナッツなどを購入することができます。一番奥には肉、魚、野菜、果物などの売り場があり、市場の外にはローカル屋台が並んでいます。

通りから路地に入った場所にあり、地元民に大人気の60年以上続く老舗ベトナムコーヒー店です。ベトナムでは珍しいネルドリップ式で淹れたコーヒーを是非ご賞味ください。

※ベトナムコーヒー代はお客様ご自身での現地払いとなります。

ベトナム南部の名物料理コムタムスォンをお召し上がりください。コムタムとは、ベトナム語で「砕け米」を意味し、ベトナム戦争終結後、食料が不足していた当時手に入ったのがコムタムでした。

もみすりの際に出てくる小さく砕ける米粒で、普通なら捨ててしまう米を有効活用したものです。コムタムスォンは、砕け米を炊いたご飯と甘辛のタレに漬け込み炭火で焼いた豚肉、半熟の目玉焼き、人参と大根のなます、キュウリ、トマなどが乗ったワンプレート料理です。

バインミーは、フランスパンに切り目を入れてバターやレバーパテを塗り、ベトナムハム、なます、キュウリ、ネギ、パクチーなどの具をはさんだベトナム風バゲットサンドです。

19世紀末頃のフランス植民地時代にフランスパンが普及し、それをベトナム風にアレンジして食べるようになったのがルーツと言われ、ベトナムのソウルフードとなりました。このお店のバインミーはボリューム満点なので、二人で一つでも十分です。

※バインミー代はお客様ご自身での現地払いとなります。