熱気球は4時にピックアップでした。迎えのバスが今どこにいるかマップに表示されるシステムがあり安心でした。ドライバーさんでもあったスタッフは日本人の方で、日本語でも説明してくださいました。熱気球が飛ぶマリーバに到着するまでに一度トイレ休憩があ... 続きを読むりました。
熱気球が飛ぶ草むらにつくと、暗い中炎に照らされて気球がだんだんと膨らんでいすようすが見られ、素敵でした。バルーンが用意できると、大きなカゴに乗り込み、出発。炎の熱と音が結構大きくてびっくりしました。小さいお子さんは耳当てをしていたようです。ある程度の高さまでくると、日の出の時間で、雲やもう一つの気球が幻想的に輝いていました。地上にはワラビーやケアンズの町がみえ、写真もたくさん撮りました。上空では気球に取り付けたカメラで集合写真も撮ってくれましたよ！50分ほど飛行したあと、なんと墓地の草むらに着地しました。熱気球は風に乗って動くので、コントロールできないそうです。
墓地のためおおがかりに車を使ってバルーンをしまえないとのことで、みんなで協力して畳みました。
その後はシャンパンやジュース、ケーキやフルーツなど軽食をいただきました。
乗る前を含め、地上ではスタッフの方のカメラでも写真を撮っていただき、後ほど送ってくれました。
熱気球からグリーン島へは、ボートの乗り場でバスから降ろしてくださいました。グリーン島のバウチャーはなかったのですが、熱気球とグリーン島のセットなので船の受付で名前を言えば大丈夫だからと、受付の場所を教えてもらってから降りました。
実際に名前を言えば通じました。10:30ごろの船に乗りました。船内で日本人スタッフの方が捕まえてくれて、グリーン島の案内とグラスボトムボートとシュノーケルどっちにするか聞かれました。私たちはシュノーケルをしましたが、ウミガメに会えて嬉しかったです！
グリーン島ではいくつか食事できるお店もありましたが、熱気球の軽食で残ったプラムを持って行っていいよと渡してくれなのでそれで済ませました。あと、ロッカーはベルトラのページにはコインロッカーとありましたが、私が使ったのはカード支払いでした。
私は最終のボートに乗って帰りましたが、行きの受付の方が、朝早くて疲れてるならもっと早いボートもあるからねと教えてくださったので聞いてみるといいかもしれません。
皆さんが参加するときもお天気に恵まれますように！
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