フィッシャーマンズワーフと言えば、新鮮なシーフードが有名です。酸味のきいたパンの器に入れられたクラムチャウダーや、屋台の大釜で真っ赤にゆであげられたカニなどは名物料理です。 もとは桟橋として使われいたピア39には木造2階建の建物が立ち並び、100以上のお店が集まっていて、お食事やショッピングを楽しむことが出来ます。また、桟橋をつきあたりまで進むと、ここからはゴールデンゲートブリッジや、脱獄不可能と言われアル・カポネも収監されていた刑務所のあるアルカトラズ島を望むことができるだけでなく、周辺に生息する野生のアシカを眺めることもできます。 このほかにも、フィッシャーマンズワーフから少し離れた場所にはサンフランシスコ湾に生息する海生物などを集めた水族館アクアリウム・オブ・ザ・ベイがあり、お魚たちに触れ合えるほか、観光に少し疲れたら昔はチョコレート工場があったというギラデリスクエアで一休みすることができます。 サンフランシスコの中心街ユニオンスクエアからフィッシャーマンズワーフへは、ケーブルカー(パウエル/ハイド線、パウエル/メイソン線)でもバスでも移動できます。
電動自転車は楽ちんでしたが道自体は結構ハードで奥さんは一度轍に引っかかってこけました。怪我はなかったです。
サウサリートのハンバーガーズは本当に美味しかったです。