日田・耶馬渓エリアは歴史と自然に溢れたエリアです、江戸時代、日田は徳川幕府が直接支配した土地として栄え、豆田地区には、そのころの様子がわかる資料館や、広瀬淡窓が開いた学校「咸宜園(かんぎえん)」の跡などがあります。毎年春には古いひな人形を展示するひなまつりが開かれており、伝統文化を見ることができます。
また、中津城の城下町「中津」は、一万円札の顔「福沢諭吉」が幼少期を過ごした家などが資料館として残されています。
一方、耶馬溪地域は、17世紀に禅海という僧侶が30年かけて作り上げたトンネル「青の洞門」や、春の若葉や秋の紅葉が楽しめる”一目八景”などの観光スポットがいっぱいです。