[VELTRA電子廣告]地球の原風景、世界の聖なる山々へ

地球の原風景
世界の聖なる山々へ

登頂した時の満足度は、山頂の標高に比例する。ならば、まずは手っ取り早く日本が誇る霊峰・富士山、少しだけ海外に足を延ばして東南アジア最高峰・キナバル山。美しい山は、登るより眺めろとも言われるが、登頂した者にしか語れない何かがあるのもきっと確かだろう。

森林限界を超えてから、頂上にたどり着くまでの延々と続く、固い岩肌と石ころの眺めは、地球の原風景だ。この場所に、この景色に、帰ってくるために人は山に登るのかもしれない。

地球を包み込む裾野
富士山

地球を包み込むかのように広がる裾野を持つ、日本の象徴とも言える富士の山。頂から眼下に広がる風景は、葛飾北斎や歌川広重が描いた麓からの穏やかな様相とは異なる、荘厳で美しい表情を覗かせる。

東南アジア・最高峰
キナバル山

マレーシアで初めて世界自然遺産として登録された、東南アジアの名峰。珍しい植物が生い茂る低地熱帯雨林を抜けたその先、約4,000m山頂から見下ろす風景は、まさに地球を見下ろしているかのような錯覚を覚える絶景だ。

ナバホ族の聖地
モニュメント・バレー

先住民であるナバホ族が「神の住む場所」と崇拝した褐色の大地。巨大な岩々が聳え立ち、荒涼とした西部劇の舞台が繰り広げられるかのような壮観は、まるで古き良きアメリカの原風景のよう。

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