【四国で2泊3日の女子旅!Part1】徳島県を巡る1日のおすすめコース
四国には、魅力がたくさん詰まった県が集まっています。そんな四国の魅力を本記事から3記事にわたって、2泊3日の女子旅プランでご紹介します。
「四国旅行に行ってみたいけれど、どんなプランがいいかなぁ?」「四国って何があるのかなぁ?」と思った人はぜひ参考にしてみてくださいね。今回は1日目に行った徳島県のプランをご紹介します。四国を満喫して、濃い思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
1日のおすすめコース
祖谷のかずら橋→祖谷グルメで昼食→大塚国際美術館→徳島中央公園
祖谷のかずら橋でしたいこと
祖谷のかずら橋は、 国指定重要有形民俗文化財 に指定されています。祖谷の地域は昔、戦いに敗れた平国盛と安徳帝の一行が平家を再び盛り上げることを願って住みついた場所です。
現代まで外との行き来ができない状態にあったので、祖谷地域には中世以来の生活様式や独特の日常生活の様子が原形に近い状態で残されています。
祖谷のかずら橋は、 シラクチカズラ という寒い冬の山や野原で採取された強度の強い木が素材に使われています。シラクチカズラを編み順番に並べることで橋が作られています。
橋は3年ごとに新しい木に変えられ修復されています。 祖谷のかずら橋は、日本三奇橋にも数えられている有名な架け橋です。
四季を感じる
祖谷のかずら橋では、季節の景色を感じられる大歩危渓谷遊覧船という遊覧船に乗ることができます。
約30分かけて吉野川を下って戻るコースで、谷を走りながら自然の素晴らしい景色を堪能できます。
夏には新緑の景色、秋は紅葉、冬は雪景色など四季を楽しめます。
- 運行時間:平日9:00~16:00(最終出航15:30)/土・日・休日)9:00~17:00(最終出航16:30)
- 料金:大人 1,500円/小人 750円(3歳~小学生)
※団体割引あり(15名様以上)大人 1,350円/小人 680円
※障がい者割引
チケット売り場にて手帳を開示/ミライロID(障がい者手帳アプリ)での確認も可能
- 所要時間:約30分
- 定員船数:25名
- 出航時間:随時運航
- 営業:年中無休(強風・増水などの場合は欠航)
ご当地グルメを味わう
祖谷地域のご当地グルメには 「でこまわし」「鮎・アメゴの塩焼き」「祖谷そば」 などがあります。
①でこまわし
でこまわしは田楽のことで、竹串にじゃがいもと豆腐とこんにゃくを刺して、その上にみそダレを塗り炭火で焼いたものです。
②鮎・アメゴの塩焼き
鮎・アメゴの塩焼きは、透き通ったきれいな水から獲れた鮎やアメゴを使って塩焼きにしたものです。山に挟まれたきれいな川があるところならではの絶品グルメです。
③祖谷そば
素朴で温かみのある味わいで、短い太麺が特徴の伝統あるそばです。昔は祖谷の女性が石臼でそば粉を挽いていました。そば粉を作る作業は重労働であったため、労働を慰めるために 祖谷の粉ひき節 という民謡にもなっています。
スリルを楽しむ
祖谷のかずら橋は、橋の隙間から谷底が見えます。 吊り橋は長さ45m あり、ゆらゆらと揺れるので橋の上を渡るときにはスリルを味わうことができます。45mもの吊り橋を渡るのはとても長い時間に感じました。
大塚国際美術館の見どころ5選
大塚国際美術館は、 世界26ヵ国の約10,000点余りの西洋名画を見ることができる美術館 です。 鑑賞ルートは約4km もあります!
作品は 陶板 という焼き物の板に原寸大で忠実に再現されたレプリカです。陶板に描かれた作品は、2,000年以上も色と形を残せるといわれています。
大塚国際美術館の展示は、 「環境展示」「系統展示」「テーマ展示」 の3つのテーマに分けられています。
「環境展示」 は壁画を空間ごと再現したもので、 「系統展示」 は古代から現代までの西洋美術の歴史を学びながら見学できるような展示方法です。 「テーマ展示」 は昔と今の画家たちが書いた作品を比較した時代を超えた展示を見られる展示方法です。
大塚国際美術館の迫力のある展示を見ることで、現地に行って作品をみているような錯覚に陥ります。大塚国際美術館にはたくさんの作品がありますが、なかでも おすすめの作品を5つご紹介します。
システィーナ・ホール
システィーナホール という作品は、ローマ教皇の皇帝「バチカン宮殿」にあるシスティーナ礼拝堂を再現したものです。システィーナ礼拝堂は、ミケランジェロの 最後の審判 や 天井画 が見どころです。
最後の晩餐
最後の晩餐 は、レオナルド・ダ・ヴィンチが、イタリアにあるミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院の食堂に描いたものです。作品にはイエス・キリストと、イエス・キリストに選ばれた12人の弟子の最後の夕食の風景が描かれています。
モナ・リザ
モナ・リザ は、レオナル・ド・ダヴィンチによって描かれた作品で、魅惑的なほほえみが印象的で、人々を魅了する有名な作品です。
7つのヒマワリ
7つのヒマワリ という作品は、ゴッホにより描かれた7つの作品が集まった展示です。7つの作品は、世界各国に点々としています。大塚国際美術館では、一度に7つ全ての作品を見られるので貴重です。
スクロヴェーニ礼拝堂壁画
スクロヴェーニ礼拝堂壁画 という作品には、 イエス・キリストの生涯 や 聖母マリアの生涯 などが描かれています。青い天井にも注目です。 大塚国際美術館の中で最も現地調査に時間をかけている といわれており、 空間の展示なので見応えもありおすすめです!
- 住所:〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園内
- 電話番号:088-687-3737
- 開館時間:9:30~17:00
- 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)/1月は連続休館あり、その他特別休館あり、8月無休
- 入館料 :一般 3,300円 /大学生 2,200円 /小中高生 550円
【羽田空港からのアクセス】 飛行機+タクシーで約1時間40分
【新神戸駅からのアクセス】 美術館直通バスで約1時間40分
徳島中央公園の見どころ5選
徳島中央公園は、徳島城の跡地を整備して作られた 広々とした公園です。
徳島城は、明治の初め頃に解体されたので建物は何も残っていません。しかし、石垣や庭園などは今も残されているので園内で見られます。
徳島中央公園は歴史を感じられながらも、庭園や徳島城博物館、バラ園や池などがある ので見どころ満載の観光スポットです。
数寄屋橋
数寄屋橋は、徳島城の内堀にかかっているヒノキを使ってつくられた橋です。橋の上の部分に使われている木材は、国産のヒノキです。
擬宝珠高欄 という伝統的な建物の造りが取り入れられています。下の部分も上の部分に合わせて自然の木で作られていて、風情のある見た目の橋です。数寄屋橋を見ることで、江戸時代の雰囲気を感じられるのではないでしょうか。
石垣と堀川
石垣と堀川は、徳島城を守る役目があります。 徳島城は平野の中にあるお城であり、お城の北側と南側に流れている川を堀として使っていました。
また、石垣は加工をしてない自然の石をそのまま積み上げて作られています。石の素材は 阿波の青石 という徳島県特有のものです。徳島城の石垣は、堀側に石が出ている 舌石(したいし) という造りが特徴なのでぜひ見てみてください。
鷲の門
鷲の門は、徳島城の正門にあたるところです。鷲の門は、 薬医門 という門の様式です。門の由来は、建物を立てる時に幕府の許可を取りやすくするために 鷲の飼養所として届け出をだした ことから名付けられました。
鷲の門は昭和20年の徳島大空襲によって無くなってしまいましたが、徳島県の法律の100周年を記念して復元されたため、今も見ることができます。
日本百名城のスタンプを押せる
徳島城は、 日本100名城 に認定されています。公園内にある徳島城博物館では、日本百名城のスタンプを押せます。スタンプは博物館の入り口付近にあり、博物館に入館しなくても押せますよ。
旧徳島城表御殿庭園
旧徳島城表御殿庭園は、国の文化財の種類の1つに認定されています。 旧徳島城表御殿庭園は、旧徳島藩主蜂須賀公の居間や書院造りの建物の客間用の庭として造られました。
- 入園料:大人 50円/小人 30円
- 開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
- 休園日:毎週月曜日(祝日と重なった場合は開園)/祝日の翌日(日曜日・祝日と重なる場合は開園)/年末年始(12月28日~1月4日)
徳島県を巡る1日コースで女子旅を満喫しよう!
四国旅行の1日目のコースをご紹介しました。 徳島県の歴史に触れたり、アートの世界に入り芸術に浸ったりすることで、充実した時間を過ごせることでしょう。
ぜひ今回ご紹介した観光スポットをプランいれてみて、徳島県でしかできない貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか?
出典・参考
やってみよっか?