【池袋】インスタ映えのおすすめカフェ5選|雰囲気&コンセント・Wi-Fi有無を徹底解説
「東京っておしゃれなカフェが多すぎて、逆にどのお店に行けばよいか迷ってしまう…」という方は多いのではないでしょうか?
そこで、今回は余暇プランナーのもえが、池袋で「行ってよかったな」と思うお店を5つご紹介します!コンセントやWi-Fiの有無も記載しているので、ぜひ参考にしてみてください!
おしゃれなインスタ映えカフェ5選
COFFEE VALLEY【コンセント〇、Wi-Fi△】
COFFEE VALLEYは、バリスタ小池司が立ち上げたコーヒーの専門店。大通りから路地へ入ると、可愛らしい建物と「COFFEE VALLEY」の文字がお出迎えしてくれます。
3階にあるロースターで、コーヒー豆を焙煎するので、新鮮なコーヒーを飲めるところが魅力。 特に人気な商品は3PEAKS。同じ豆で抽出方法が異なるコーヒー(エスプレッソ、エスプレッソマキアート、ドリップコーヒー)を、飲み比べることができるので、コーヒーをより深く楽しむことができます。値段は700円とリーズナブルです。
営業開始は8時からですが、筆者が訪れたのは平日の11時ごろ。店は比較的空いていて、すぐに入ることができ、待ち時間はほぼゼロでした。
1階は下記写真のような雰囲気で誰も座っていませんでしたが、2階はかなり人が座っていました。 12時を過ぎると満席になっていたので、なるべく早い時間に行くとよいでしょう。
ちなみに席の一部にはコンセントがあります。Wi-Fiもありますがかなり繋がりにくいので、ポケットWi-Fiなどを持っていくとよいでしょう。
COFFEE VALLEY
- 住所:東京都豊島区南池袋2丁目26-3
- TEL:03-6907-1173
- アクセス:池袋駅東口より徒歩4分
- 営業時間:平日 8:00~20:00/土日祝 9:00~20:00
SUNNY DAYS【コンセント〇、Wi-Fi×】
SUNNY DAYSは池袋にある、プリン専門店です。こちらも「COFFEE VALLEY」と同様、大通りから路地に入ったところにあるお店。筆者が訪れたのは日曜日の12時ごろで、小雨が降っていたのですが、若い女性が店の外にたくさん並んでいました。そのため入ることができなかったのですが、可愛い外観はしっかり撮影してきました☆
プリンには、北海道牛乳や厳選した2種類の国産鶏卵を使用しています。 王道な昔からの味の「レトロプリン」や、お米を食べて育った鶏のたまごを使った「白いプリン」など、さまざまな種類を販売。柔らかさを選ぶこともできるので、何度も訪れて違うプリンを楽しむのもよいでしょう。 テイクアウトもできるので、お土産としても最適!
クリームソーダや飲むコーヒーゼリー、飲むプリンなどの変わったドリンク、リゾット・ピザ・ホットドッグなどのお食事もあるので、セットで依頼するのもおすすめです。
SUNNY DAYS
- 住所:東京都豊島区池袋2丁目24−27
- TEL:03-6907-2636
- アクセス:JR池袋駅より徒歩8分/東京メトロ有楽町線 要町駅より徒歩5分
- 営業時間:11:00~21:00(L.O 20:30)/月曜定休
Chanoma(チャノマ)【コンセント×、Wi-Fi×】
古民家カフェ「Chanoma(チャノマ)」。築70年を超える木造平家をリノベーションしており、緑に囲まれています。日曜日のお昼ごろに行ったところ30分くらい待つことになりましたが、店の外にはベンチやテラス席があり、そこに座って緑を眺めていれば時間はあっという間に過ぎました。 お座敷に座って、畳の香りを感じつつ緑を眺めながら食事をする時間は癒しそのもの。まさに都会のオアシスです。
人気なのはテリーヌ。なかでも 「濃厚抹茶テリーヌ」は、連日完売になるほどの大人気メニューです。季節限定のテリーヌも販売されるので、限定商品を食べるのもおすすめ。 ドリンクとしては、お茶ビール「CHABEER」やチーズティーなどの変わったドリンクや、抹茶ラテ、コーヒーなどの王道ドリンクまでさまざまな種類を販売しています。
筆者はショコラテリーヌとアイスカフェラテを注文しました。
テリーヌはショコラが濃厚で、口の中にしっとりとした甘さが残り満足感が得られて、とにかく美味しかったです! 複数人で行くのはもちろん、ひとりで行って読書をしたり、心を落ち着かせるにも最適な場所といえるでしょう。
Chanoma(チャノマ)
- 住所:東京都豊島区西池袋5-12-3
- TEL:03-6709-1139
- アクセス:JR池袋駅西口から徒歩8分
- 営業時間:10:00~18:30(LO18:00)
梟書茶房【コンセント〇、Wi-Fi〇】
梟書茶房(ふくろうしょさぼう)は、「Coffee Meets Books」というコンセプトを掲げた、ドトールコーヒーが手がけるブックカフェ。取り扱う本は2,000冊あるので、読書好きの方にはたまらないカフェといえます。一般的なカフェとしても利用できますが、 「図書エリア」にある本や購入した本を読みながら食事できるところもおすすめポイント。
なお販売されている本は、表紙が隠されていてタイトルが見えないという特徴があります。筆者は下記写真の本を購入しました。 裏表紙には、本の特徴やおすすめしたい人の特徴が書かれているので、それを参考に選ぶのが斬新で面白いポイント。
店の外にはたくさんの人が並んでいましたが、ウェイティングボードに名前を書いて、待っている間に本を選べば待ち時間さえ楽しめるでしょう。
ドトールコーヒーが展開しているカフェということもあり、料金はかなりリーズナブル。 オムライスは、1,000円程で食べることができました。 ほかにもパンケーキやフレンチトースト、キッシュなどさまざまなフードメニューと、紅茶やジュース、ワインなどのドリンクメニューがあります。
個人的にはハリーポッターの世界観に似ている気がするので、同じ池袋にある「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」で遊びつつ、こちらのカフェに来るのもよいのではないでしょうか?
梟書茶房
- 住所:東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola(エソラ)池袋 4F
- TEL:03-3971-1020
- アクセス:東京メトロ丸ノ内線池袋駅12番口 徒歩1分
- 営業時間:10:30~22:00(L.O.21:30)
ぽんでCOFFEE【コンセント〇、Wi-Fi〇】
ぽんでCOFFEEは、グルテンフリーの一口パン「ぽんで」と、自家焙煎のコーヒーの専門店です。ぽんでパンには、シナモン味、チーズ味、くるみ味、ツナチーズ味、抹茶味などさまざまな味があります。 日替わりで10種類以上が店頭に並び、好きなパンを選ぶことができるところがおすすめポイント。
店内で食べる場合は、丸い木のボウルに自分で好きなパンを入れます。丸いボウルにカラフルなパン…見た目が可愛くて、テンションが上がること間違いなし!
筆者は平日の13時ごろにお邪魔しましたが、すぐに入ることができました。 1階は18席、2階は17席あり、Wi-Fiとコンセントがあるのでひとりでもくもくと作業するのにもおすすめです。
ぽんでCOFFEE
- 住所:東京都豊島区南池袋3-13-13 村中ビル1階
- TEL:03-6907-2256
- アクセス:JR池袋駅より徒歩5分
- 営業時間:11:00 ~ 20:00/月曜日定休(祝日の場合は営業)
池袋でおしゃれな時間を…!
今回は、池袋にあるお店を5つご紹介しました。
どのお店も可愛らしく、そこにいるだけでテンションが上がる場所ばかりです。 お友達とのおしゃべりや、一服する時間、ひとりで作業をする時間をより充実させるために、ぜひ利用してみてください!
やってみよっか?