【シンガポール】日本では再現不可!?世界を魅了するSNS映えスポット
日本から6時間の移動で行き来できる街、シンガポール。キラキラとしたイルミネーションを楽しめる施設がたくさんあり、SNS映えを狙った写真を撮るにも最適です。
この記事では、シンガポールの魅力について深掘りしていきます!ぜひ最後までご覧ください。
フォトジェニックスポットが溢れる街「シンガポール」
シンガポールは、写真映えするフォトジェニックスポットが街中にたくさん溢れています!
マーライオン
シンガポールといえば、やはり外せないのは「マーライオン」ではないでしょうか。 上半身がライオン、下半身は魚の形をした不思議な銅像は、シンガポール代表の観光スポットとして有名です 。
2022年9月には 「50周年」 を迎え、期間限定でライトアップされたり、プロジェクションマッピングが行われたりするなど、敷地内ではさまざまなイベントが開催されました。
シンガポール国内には、 7体のマーライオンが設置 されていますが、その中でも最も大きい「セントーサ島」にあるマーライオンはすでに解体されています。間違って足を運ばないように注意しましょう!
ナイトサファリ
「ナイトサファリ」は、2,500頭を超える夜型動物たちを鑑賞できる屋外施設 です。
中でも人気なのが、動物の本性を観察できる 「夜行性ライブショー」 で、カワウソやジャコウネコなど愛らしい動物を間近で見ることができます!
他にも、 水辺周りを徘徊する「リバーサファリ」 や 鳥類好きが感動する「ジュロン・バードパーク」 など、動物の特性を活かした観光エリアが目白押し。
歩いているだけで、ジャングルの一員になったような気分が味わえる ので、大人もワクワクすること間違いなしの体験スポットですよ♪
巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」
幻想的な楽園空間「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、自然をテーマにした巨大植物園 です。栽培されている植物の数は、 60,000以上 にも渡るのだそう。
併設されている 「フラワー・ドーム」は世界最大のガラス温室として、ギネス世界記録も更新 しているほどの超大規模空間。
樹齢1000年の歴史を誇るオリーブの木が見られるなど、 アトラクション感覚で楽しみながら鑑賞 できます。
色とりどりな植物は、もちろんSNS映えもバツグン◎写真や動画などを撮影しながら、植物たちの世界観を堪能してみましょう。
セントーサ島
シンガポールのアクティブスポットと呼ばれる「セントーサ島」は、レジャー施設やフォトジェニックスポットが勢揃い しています。
6つのウォータースライダーがある 「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク」 や、10万匹以上の海洋生物を鑑賞できる「 シー・アクアリウム」 など、写真に残したくなるようなスポットが目白押し。
日本でお馴染みのテーマパーク「ユニバーサルスタジオ・シンガポール」もあり、丸一日アクティブに過ごすにはピッタリの場所ですよ◎
SNS映えする「シンガポール」グルメ
シンガポールは、「食べてみたい!」と言いたくなるようなSNS映えグルメが目白押し。現地に足を運んだ際におすすめしたい食べ物を3つご紹介します!
バナナリーフカレー
シンガポール在住の日本人が足繁く通うという「ムトゥース・カリー」 。観光客で賑わう店内で、特におすすめしたいメニューがバナナリーフカレーです。
バナナの葉っぱの上に乗せられた本格的なカレー は、写真に収めたくなるほど鮮やかで食欲をそそります。
カレーもスパイスがしっかり効いており、食べ応えバツグン。ムトゥース・カリーに訪れた際は、ぜひご賞味ください。
- 住所:シンガポール 138 Race Course Road #01-01 Singapore
- アクセス:MRTリトルインディア駅から徒歩7分
海南鶏飯 (ハイナンチーファン)
有名レストランには必ずある食べ物、 海南鶏飯 (ハイナンチーファン)はシンガポールのチキンライスと呼ばれています。
茹でた鶏肉と生姜のタレが効いたライスは絶品!1枚プレートで食べられるので、 おしゃれカフェご飯 のようなSNS映えした写真が撮れるはず。
フードコートや屋台など、 飲食店であればどこでもメニューに置いている ので、各場所を食べ比べするのもおすすめですよ。
アフターヌーンティー
ヌン活でお馴染み「アフターヌーンティー」は、シンガポールでも大人気。
中でも注目なのが、 現地発祥の紅茶「TWG」を専門的に扱った「TWG Tea」 です。ここでは 800種類の紅茶 が販売されているほか、ラウンジでティータイムを取ることも可能◎
観光客や現地の客で、平日でも行列ができるほどの人気ぶりです。
シンガポール国内に13店舗 ほどあるので、近くに立ち寄った際は足を運んでみてはいかがでしょうか。
【シンガポール】出入国情報(2022年11月現在)
- 入国制限:ワクチン摂取証明書で入国可能
- 必要書類:ワクチン2回摂取証明書(※ただしワクチン未摂取者は、シンガポール出発前2日以内にPCR検査または抗原検査を実施の上、英語の陰性証明が必要)
- 入国前のオンライン手続き:シンガポール到着前3日を切ってから、 電子健康申告カード「SG Arrival Card」 の提出が必要
- 帰国前のオンライン手続き:「ファストトラック」の利用、または厚生労働省「質問票」のWEB提出必須
2022年11月現在、シンガポールへの旅行は制限なく入国可能です。
シンガポール入国前3日以内に電子健康申告カード 「SG Arrival Card」の提出が必須 で、提出を怠った場合はシンガポールドル10,000以下の罰金、および6か月以下の懲役を受ける場合があります。
小さいお子様でも年齢に関わらず提出必須 です。ご家族で入国予定の場合は、渡航人数に合わせて手続きを済ませましょう。
電子カード「SG Arrival Card」は以下のような回答項目があります。
- 氏名
- 生年月日
- Eメールアドレス
- シンガポール到着日
- その他、健康申告に関する質問回答等
利用規約をご確認の上、すみやかに申告手続きを行いましょう。
日本へ帰国の際は、ワクチン3回摂取証明書または72時間以内の陰性証明書が必要です。
「Visit Japan Web」の利用、または検疫時にオンライン上で完結する質問票記入を忘れずに行いましょう。
「Visit Japan Web」は、入国審査・税関申告・検疫(ファストトラック)がWEB上で管理できるオンラインサービス です。
スマートフォンなどの電子機器があれば誰でも利用することができ、 書面の審査と提出が原則不要 となるので、厚生労働省でもファストトラックの利用を強く推奨しています。
日本へ帰国の際は、ワクチン3回摂取証明書または72時間以内の陰性証明書が必要です。
「Visit Japan Web」を利用できない場合は、厚生労働省のWEBサイトより「質問票」の提出が必須です。
質問票WEBへのアクセスはこちら。
その他、渡航先の感染最新情報は以下をご確認ください。
まとめ
美しいライトアップを観光したり、SNS映えするグルメが楽しめたりする街、シンガポール。 2022年11月現在は規制も緩和 され、旅行にも行きやすくなりました。
ぜひこの機会にシンガポール旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか。
やってみよっか?