スノーボードの行き帰りの服装はどんなのがいいの?初心者にも分かりやすい服装選びの3つのポイントを紹介!
スノーボードを初めてする方にとって、行き帰りの服装も疑問の1つですよね。
筆者の友達も、初めてスノーボードに行く時、行き帰りの服装に悩んでいました。
今回の記事では、スノーボードの行き帰りの服装選びの3つのポイント、避けた方がいい3つのポイントについても紹介します。
- 2〜3時間
- 5,000円以下
- 道具(難度) ■■■
- 事前準備(難度) ■■■
- 経験(難度) ■■■ 難易度の目安
スキー場までの主な移動手段
スノーボードの行き帰りの服装選びは、スキー場までの移動手段によっても変わってきますよね。
スキー場までの主な移動手段は3つあります。
- 自家用車
- バス
- 新幹線
新幹線であれば移動時間も短時間ですが、自家用車やバスで移動する場合は移動時間が長時間になる場合もあります。
また、バスの場合は夜行で行く方もいらっしゃるかもしれません。
移動にかかる時間、出発する時間帯によって、服装を考えることが大事になります。
服装選びの3つのオススメポイント
服装選びは、女の子にとって大事な準備ですよね。
ポイントをあらかじめ知っておくと、準備にかかる時間も短縮することができます。
ここでは、服装選びの3つのオススメポイントを紹介します。
寒さをしっかり防ぐ
スキー場がある場所は、標高が高く、気温は低いところが多いです。そのため、 寒さをしっかり防ぐ服装を選びましょう。
最近のスノーボードウェアは可愛いデザインの物が多いので、スノーボードウェアの上を着ていく方もいます。
筆者もスキー場に行く時、写真のようにスノーボードウェアの上を着て行きます。
荷物も少なくなるのでオススメです。
長時間の移動でも苦にならない
スキー場までの移動時間は長時間かかる場合が多いです。
長時間のバス移動となると、体に負担がかかりますよね。
そのため、 長時間の移動でも苦にならない服装を選ぶ ことも大事なポイントです。
筆者も長時間の移動の時は、写真のようなちょっとゆとりのあるパンツを履いて行きます。スエットやジャージを履いている方もいます。
女の子の場合、 ニットのワンピースが可愛くて楽なのでオススメです 。
着替えやすさ
スキー場には更衣室が用意されていますが、時間帯によってはとても混雑します。
そのため、着替えを早く済ませるためにも、 着替えやすさも大事なポイント になります。
自家用車でスキー場に行く場合、現地でスノーボードウェアを着るだけの状態で行く方もいます。
筆者も近場のスキー場に行く場合は、スノーボードウェアを着るだけの状態で行きます。
小物で色を入れると可愛さがアップ!
女の子の場合、行き帰りの服装も可愛くしたいですよね。
ニット帽、手袋、ネックウォーマー、リュックなどの小物で色を入れると可愛さがアップするのでオススメです。
女の子は特に気を付けて!避けた方がいい服装選びの3つポイント
スノーボードの行き帰りの服装のオススメのポイントを先ほど紹介しましたが、逆に避けた方がいいポイントもあります。
楽しい気持ちでスノーボードに行っても、「なんであんな服装で来たの」と思われると台無しですよね。
そうならないためにも、ここでは、避けた方がいい服装選びの3つのポイントを紹介します。
露出の多い服
最初にも説明しましたが、スキー場がある場所はとても寒いです。ショートパンツなどの露出の多い服は避けるようにしましょう。
新品の服など汚れてはいけない服
雪が溶けている場所は、溶けた雪と土でドロドロになっています。歩いていると、跳ね返ってしまうことも……。
せっかくの服が汚れてしまう可能性があるので、新品など汚れてはいけない服は避けましょう。
ヒールなど歩きにくい靴
スキー場だけではなく、スキー場の近辺も雪が積もっている場合が多いです。ヒールなどの歩きにくい靴は避けるようにしましょう。
1番のオススメはスノーブーツ です。持っていない場合は、ヒールのないブーツ、スニーカーでも問題はありません。しかし、雪で塗れてしまう可能性があるため 汚れても問題ないものを履きましょう。
適した服装を選ぶことが大事!
スノーボーダーはオシャレな方が多いので、行き帰りもオシャレな服装をしているのかなと思う方もいるかもしれません。しかし、実際は、普段着のようなラフな服装で来ている方が多い印象です。
筆者も基本的には、行きも帰りもリラックスできるような服装を選んでいます。
女の子の場合、人目を気にする方もいるかもしれません。しかし、1番大事なのは適した服装を選ぶことです。
今回の記事で、行き帰りの服装選びの参考になれば幸いです。
やってみよっか?