南国フルーツの最盛期はすぐそこ! 現地直送の台湾マンゴーとライチをもっと楽しむ!【お取り寄せ】
お取り寄せグルメがとても人気ですが、海外から産地直送のお取り寄せグルメも気軽にできる今、これから旬を迎える夏を象徴するフルーツ”台湾マンゴーとライチ”がイチオシです!贅沢にマンゴーとライチをたっぷり食べられたら、とっても幸せですよね。
夏を象徴する南国フルーツ”マンゴー”。マンゴーの産地は世界中にたくさんあり、品種も様々です。日本であれば宮崎、沖縄、メキシコマンゴー、タイマンゴー、オーストラリア・ケアンズマンゴーなどの産地が浮かびますが、やっぱり マンゴーと言ったら”台湾マンゴー” を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
毎年この時期になったら絶対に食べる方。気になっていたけどこれまで自分で購入したことはなかった方。そんな全ての皆様に向けて、台湾マンゴーの人気の秘密をご紹介!
更に、プリプリジューシー絶品のライチも台湾を代表するフルーツ!収穫時期が”2週間のみ”と限られ、マンゴーよりも貴重といえます。
最盛期が目前に迫るマンゴーとライチについて、解説していきます!
台湾アップルマンゴーの特徴
日本で流通している台湾マンゴーの種類は、アップルマンゴー(愛文芒果)です。
フロリダから1950年代に持ち込まれたアーウィン種マンゴーの苗木から、アップルマンゴーは生まれました。収穫時期は5月上旬から6月末です。
アップルマンゴーは太陽の果物と呼ばれ、丸みを帯びており先は少しとがった卵型が特徴です。熟した頃には実が真紅色に変わり、味わう度に甘みと香りが広がります。
主な産地は台南、高雄市、屏東県など台湾南部に集中しています。
十分な日光が確保できる南台湾はマンゴー栽培に適しています。また海に近いことで海風の塩分が引き締まった果肉を作ります。
台湾ライチの特徴
玉荷苞荔枝ライチは、ライチの皮が緑から赤く変化する、 5月中旬の2週間以内に収穫を終える必要があり、生産量も多くないため台湾人にとっても高級なフルーツ です。
高品質のライチは、くぎのような皮と逆三角形の形で少し赤みがあるのが特長。単なる甘さだけでなく、常夏のみずみずしくサッパリした風味とのバランスが絶品で、豊かな味わいが楽しめます。あまり出回ることがないライチですが、台湾の生ライチは風味が全く違い、冷凍のライチとは比べられないジューシーさがあります。
南台湾の、露地栽培で十分な日光を受け、公害の少ない丘で栽培されています。
台湾マンゴーとライチの楽しみ方
基本はマンゴーとライチどちらも常温保存でOKですが、みずみずしいフルーツ本来の甘みや酸味を楽しむために、食べる前には冷蔵庫で少し冷やしてください。
マンゴーとライチの楽しみ方は、やはり新鮮なうちに生で食べていただくのが一番ですが、それ以外のマンゴーとライチのアレンジ方法をご紹介します!
- マンゴーかき氷:牛乳を凍らせた氷にアイスクリーム、マンゴーをたっぷりトッピングした台湾マンゴーかき氷♪
マンゴープリン:マンゴーをピューレ状にしてココナッツミルクプリンに乗せれば、風味豊かなマンゴープリンの出来上がり♪
- マンゴーアイス:マンゴーの実を3分の1に切ってアイスの棒にして固めるだけ!100%マンゴーのアイスクリーム♪
- マンゴーラッシー:マンゴーとミルク、お好みのトッピングで爽やかスムージー♪
- ライチジュース:贅沢にライチを絞った生ジュース。お好みで炭酸を混ぜるのも良し♪
- ライチタルト:トッピングにライチを使用したジューシーなライチタルト♪
マンゴー農家を苦しめる2022年の異常気象
2022年は、マンゴー農家にとって打撃の多い一年になっています。
異常気象により受粉と開花に深刻な影響が出ており、マンゴーの花が大量に枯れてしまう事態が発生しています。そのため今年の収穫量は40%から50%になるだろうと言われています。
現地のニュースでも大きく取り上げられ、推定7000万台湾ドル(日本円にして約3億円)の損失が発生し、台湾の17の町村にまたがる総面積679.82ヘクタールに被害が及んでいるとされています。農家は状況の深刻さから台湾農業委員会に補助金の支援を求めていまする状態のようです。
例年より少ない収穫量ですが、質は全く例年に劣りません。
厳しい状況にある台湾の農家さんを助けようと、台湾のフルーツ輸入専門店の芯安鮮果がクラウドファンディングサイトゼネスで クラウドファンディング に挑戦中。
これから旬を迎える絶品台湾マンゴーとライチを買って、農家さんを応援しませんか?
やってみよっか?