【2月3日は節分!】100円ショップの材料で節分アイテムを作ってイベントをもっと楽しもう♪ image

【2月3日は節分!】100円ショップの材料で節分アイテムを作ってイベントをもっと楽しもう♪

お正月ムードも落ち着いてきたこの頃。

2月は子どもも一緒に楽しめる「節分」の行事がありますね。

今回は、100円ショップの材料で作る節分を楽しむアイテムの作り方を紹介していきます。

鬼の帽子と鬼のパンツは、簡単に作れるので節分前に作ってイベントを楽しみましょう!アレンジも可能なのでこの記事を参考にオリジナルの節分アイテムを作ってみてください。

鬼の帽子の材料を用意しよう!

材料

  • 毛糸(お好きなカラーでOk)
  • 色画用紙(黄色)
  • 黒マジック
  • ゴム(リボンなどでも良いです)
  • ボンド
  • 厚紙(お菓子の箱を使用しても良いです)
  • コンパス
  • 穴あけパンチ(あればでOk)

材料は上記のもので基本制作できます。可愛くしたい方は、ビーズなどを使ってさらにデコレーションしてもかわいいですよ!

材料費

330円程度

自宅にあるものをうまく使えば、安く作ることができます。すべての材料が100円ショップで揃えることができるので思い立った際に制作することができます。

制作時間

30分程度

簡単な作業なので時間があまりかかりません。スキマ時間に作ることができます。節分まで余り時間がなくても大丈夫!作り方をよく読んで実際に作ってみるのはいかがでしょうか。

レベル

★☆☆

簡単です!難しいところはないので初心者でも簡単に作ることができます!大まかな作り方なのでアレンジも可能です。

鬼の帽子を作ろう

厚紙やダンボールを用意してカット

厚紙の長さは実際に作りたい髪の毛の長さに合わせましょう。今回は0歳と5歳児にあう大きさで作りました。サイズ感は好みによりますので参考程度に御覧ください。

参考サイズ 25cm

毛糸をたくさん巻きつける

カットした厚紙にボリュームが出るくらい巻いていきます。20回以上は巻くことでボリュームのある髪の毛に仕上がります。

台紙から毛糸を外して中央部分を固結びする

台紙から毛糸を外すときは丁寧に行ってください。台紙から外したら糸で中央を固結びをしましょう。

色画用紙またはフェルトで角の部分を作る

作りたい大きさの角を作りましょう。大まかな作り方を紹介します。

  1. 作りたい大きさの角を決めて円を書く
  2. 円を3等分にしてカットする
  3. 黒のしましまの部分をマジックで書く
  4. 端と端をボンドで貼り付けるかテープで止める
  5. 完成

台紙を髪の毛部分より小さくカットして左右の端に穴をあけゴムを通す

台紙は糸を巻く際に使ったものを使用します。また台紙ではなくフェルトにすることによって柔らかく仕上がるので好きな方で作ってみましょう。ゴムの長さは子どもに実際にあわせて調節してください。

たっぷりボンドを付けました。

髪の毛部分と台紙を接着させる

ボンドを使用して接着します。乾くまでさわらないようにしましょう。

毛糸で作った髪の毛と角を貼り付ける

ボンドをたっぷり塗ってはずれないようにしましょう。

鬼の帽子完成

簡単に鬼の帽子を作ることができました。兄弟で色を変えることでカラーバリエーションも増えて楽しいです。

鬼のパンツの材料を用意しよう

材料

  • フェルト(黄色、黒)
  • ボンド
  • ゴム(ウエストゴム)
  • 針、糸(ミシン可)
  • 定規
  • チャコペン

フェルトはダイソーの洗えるフェルト大判サイズを使用しました。虎柄をフェルトで表現します。もちろん虎柄の生地を使用して作ってもらうのも良いのです。しかし布の端の処理が必要ないのでフェルトもおすすめです。色も可愛く素材も暖かなので2月にぴったりの鬼パンツができますよ!

◎今回のサイズ80〜95サイズ程度

ウエストのゴムを調節してサイズを合わせることができ ます。4歳の娘も少し小さめですが履くことができ ました。

材料費

330円程度

材料費も抑えて作る事ができるのでぜひ作ってみてもらいたいアイテムです。イベントも大盛りあがりで写真映えもしますよ。

制作時間

1時間半程度

ボンドで虎柄をを貼り付け乾かす作業も時間が掛かります。フェルトではなく虎柄の布であれば30分程度で完成すると思います。

レベル

★☆☆

虎柄のバランスだけ気をつければ他に難しいことはありません。作り方をよく読み作ってみましょう。

鬼のパンツを作ってみよう

フェルトをカットする

大判のフェルトを半分に折り一度カットします。フェルトの大きさをまず縦32cm横50cmにカットしてください。

カットできたら図を参考にフェルトの1枚にチャコペンで線を書きましょう。 その後フェルトを2枚中表に合わせてまち針等で固定してチャコペンの線に沿ってカットしましょう。

虎柄をフェルトで作る

黒のフェルトをカットしていきます。細い線や太い線、長い線や短い線などバランスよく作って実際にパンツにフェルトを載せてみましょう。 パンツは表側を上にしてフェルトを載せてください。裏表をしっかり確認してから行わないとパンツを縫い合わせることができないので注意が必要です!

※虎柄を作る際のポイントは先を細くすることです。

虎柄のフェルトをボンドで貼り付ける

ズボンに並べた虎柄フェルトを丁寧に貼り付けていきましょう。

端の部分は取れやすいので、乾いてから再度確認して取れている場合は爪楊枝などにボンドを付けて補修しましょう。今回使用したのは木工用ボンドですが問題なく使用できました。手芸ボンドなどを使用すると更にきれいに仕上がると思います。

生地を半分に折り曲げ足の部分を縫う

パンツのパーツを中表にして半分に折り曲げ足の部分を縫っていきます。縫い代1cmで手縫いまたはミシンで縫っていきましょう。縫う際はパンツと同じカラーの糸を使用することで綺麗に仕上がります。

2枚の生地を中表にしてクリップで止めて縫い合わせる

クリップがない場合はまち針でも構いません。縫い代1cmで2枚を縫い合わせていきます。縫い合わせたら表側にひっくり返してください。

ウエスト部分を縫う

ウエストの部分は生地の上から3cmの測り、内側に折り込みクリップまたはまち針で固定しましょう。固定できたら縫い代1cmで縫い合わせていきます。 終わりの3cmは残してください。ここからゴムを通します。

ゴムを通す

子どものウエストに合わせてゴムを調節してください。ゴムは結んで収納しても良いですし、リボン結びして成長に合わせて調節できるようにしておくのも良いでしょう。

完成!

鬼のパンツが完成しました。ちょっと大きいと感じた場合は足の部分を2cm程度折り曲げて縫い、ゴムを通してあげるとかぼちゃパンツのように仕上がります。アレンジも可能なので子どもに合わせて作ってみてはいかがでしょうか。

余談ですが、普段110cmの洋服を着ている娘もこのパンツをウエストを緩めにすると履くことができました。

節分アイテムを作ってイベントを楽しもう!

簡単に作れる鬼の帽子とパンツはいかがでしたか。

ちょっとの工夫でイベントが更に盛り上がるのでアイテムを作ってぜひ節分を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

やってみよっか?

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