【韓国・済州島】直行便が再開!今行きたいおすすめ観光・グルメスポット
11月以降、日本人観光客のビザなし入国が本格的に再開した韓国。「韓国のハワイ」として知られ、日本から一番近い海外リゾート「済州島」も11月11日から直行便が再開しました!
今回は、そんな済州島の今行きたい最新おすすめスポットをご紹介します。
済州島はどんなところ?
済州島は、 韓国の南西に位置している島 です。ソウルからは約1時間のフライトでアクセスでき、韓国人にも人気のリゾート地になっています。
日本からのアクセスも非常に良く、 関西国際空港からは約1時間30分で到着 。今とのところ円安の影響もそれほど感じることなく過ごせます。
何といっても済州島は「韓国のハワイ」と言われるだけあり、 美しいビーチや圧巻の山々などの豊かな自然が魅力 。
海も山も楽しめ、ゆったりとした時間を過ごすことも、トレッキングなどアクティブに過ごすこともできます。
また、 SNS映え抜群のスポットやカフェ、島ならではの絶品グルメ なども揃っており、さまざまな楽しみ方ができますよ。
済州島で今行きたい観光スポット
城山日出峰
「城山日出峰」は、 済州島の東側にそびえたつ標高182mの山 です。
海底噴火によって生まれた山で、 世界遺産にも登録 されている済州島を代表する観光スポット。
頂上までは徒歩約30分、なだらかな斜面を登っていくので 登山初心者の人も楽しんで登ることができます 。
山頂からは済州島の街並みと海の絶景を満喫することができ、自然を存分に体感できますよ。
城山日出峰
- 住所:済州特別自治道 西帰浦市 城山邑 城山里 114, 一帯
- 電話番号:064-783-0959
- 営業時間:(3~9月)7:00~20:00(最終受付19:00)、(10~2月)7:30~19:00(最終受付17:50)
- 定休日:第1月曜日
- アクセス:済州市外バスターミナル発西帰浦市行「城山日出峰入口」バス停から徒歩すぐ
- 料金:大人5,000ウォン(約517円)子ども2,500ウォン(約258円)
万城窟
「万城窟」は、 30年前~10万年前に形成された7.4㎞の世界最長の洞窟 です。
世界遺産にも登録 されており、済州島を旅行するのならぜひ訪れたいスポットのひとつ。
1㎞にわたって公開区画が広がっており、溶岩鍾乳、溶岩石柱と言った自然美を楽しむことができます。
洞窟内は1年を通じて11℃~18℃と暑い日には心地よい空間 。幻想的な雰囲気の中で自然の力を感じることができますよ。
万城窟
- 住所:済州特別自治道 済州市 旧左邑 金寧里 3341-3, 一帯
- 電話番号:064-710-7903
- 営業時間:9:00~18:00(最終受付17:10)
- 定休日:第1水曜日
- アクセス:済州市外バスターミナル「発万丈窟口」バス停から徒歩約20分
- 料金:大人2,000ウォン(約206円)子ども1,000ウォン(約103円)
漢拏山
「漢拏山」は、 標高1,950メートルの済州島で一番高い山 です。
噴火口には白鹿譚(ペンノッタム)と呼ばれる火口湖があり、1,800種類以上の植物を楽しめるのも魅力です。
国立公園や世界遺産、世界ジオパークに登録されている、地質学的価値の高いスポット 。
オプショナルツアーで、日本語ガイド付きの登山ツアーなどを利用すれば、安心・安全に楽しめておすすめですよ。
漢拏山
- 住所:済州特別自治道 済州市 海安洞 山220-1, 一帯
- 電話番号:064-713-9950(管理事務所)
- 営業時間:5:00~日没 ※ルートにより入山・下山時間制限あり
- 定休日:なし ※気象状況・施設点検により変更になる場合あり
- アクセス:済州市外バスターミナル発740番中文行き「霊室入口」バス停から徒歩約40分
- 料金:無料
チュンムンビーチ
「チュンムンビーチ」は 済州島で最も人気の高いビーチ です。
済州島の地形特有の黒い岩でできているのが特徴で、真っ白な砂浜とのコントラストが美しいビーチ になっています。
海水浴を楽しむのはもちろんのこと、サーフィンや水上スキーなど、マリンスポーツも楽しめるので、アクティブ派の人にもピッタリ!
チェンムン観光団地に位置し、 周辺にはたくさんのリゾートホテルが立ち並んでいるのでリゾート感満載 ですよ。
チュンムンビーチ
- 住所:済州特別自治道 西帰浦市 穡達洞 3039, 一帯
- 電話番号:064-739-4993
- アクセス:済州国際空港から車で約50分
済州島の今行きたいグルメスポット
東門(ムントン)在来市場
東門在来市場は、 グルメや雑貨など300を超えるお店が立ち並ぶ、済州島で昔から親しまれてきた市場 です。島の中心部にあるので立ち寄りやすいのも魅力。
島ならではの新鮮な魚介や名産品のみかんをはじめ、食べ歩きグルメ、お土産物など何でも揃うのが特徴 。
ハルラボンのジュースや人形焼を食べ歩きするのが定番になっていますよ。
東門在来市場
- 住所:済州特別自治道 済州市 二徒1洞 1436-7
- 電話番号:064-752-3001
- 営業時間:8:00~21:00※お店によって異なる
- 定休日:お店によって異なる
- アクセス:済州国際空港から車で約10分
88テジ
済州島を代表するグルメのひとつ、黒豚の焼肉のお店のおすすめが「88テジ」。
地元人からも人気で、美味しい黒豚サムギョプサルを味わうことができます 。
サムギョプサルはスタッフの人が焼いてくれるので、一番美味しい状態で楽しめます。
黒豚は普通の豚よりも脂肪の厚さが薄く霜降り指数が高いので、あっさりとしておりたくさん食べても飽きることがありません 。
黒豚サムギョプサルは、200gで1,900円ほどとリーズナブルなのもうれしいポイントです。
88テジ
- 住所:済州特別自治道 済州市 ジェウォンキル 7
- 電話番号:064-711-9947
- 営業時間:16:30~翌朝6:00
- 定休日:なし
- アクセス:済州国際空港から車で約10分
ミョンジンチョンボク
「ミョンジンチョンボク」は、 済州島の数ある海鮮グルメの中でも1番人気のアワビ料理の名店 です。
地元の人では知らない人がいないというほどの有名店で旅行客も多く、20分以上待つことが多い人気店。
冷凍品は一切使わずに新鮮な生アワビだけを使用しているので食感が全く違う そうです。
「アワビ石焼」や「アワビ粥」は1,000円台で楽しめるなど、日本では考えられないリーズナブル金額でお腹一杯美味しいアワビ料理を堪能できますよ。
ミョンジンチョンボク
- 住所:済州市グジャウプ ピョンデリ515-28
- 電話番号:064-782-9944
- 営業時間:9:30~21:30(L.O.20:30)
- 定休日:火曜日
- アクセス:済州国際空港から車で約60分
「韓国のハワイ」済州島で気軽にリゾートを満喫
日本からのアクセス抜群で、海外リゾート気分を満喫できる済州島。そんな済州島でぜひ訪れたいスポットをご紹介しました。
直行便も再開しビザの取得も必要ないので、とても行きやすいのもうれしいポイント。
済州島で、素敵な時間を過ごしてみませんか?
出典・参考
やってみよっか?