【ベトナム ホーチミン】ベストシーズン到来！今行きたいコース＆観光名所
ベトナムの最南部に位置するホーチミン。1年通して暑さを感じられる地域ですが、11月〜4月にかけて旅行のベストシーズンなんです。ホーチミンには楽しい観光スポットが多数あります！
今回は、ホーチミンの魅力をお伝えしていきます。ぜひ今後の旅行計画にお役立てください♪
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経験(難度) ■これから行くなら断然ホーチミンがおすすめ
1年通して蒸し暑さが続くベトナム。ホーチミンは、ベトナムの最南部に面しているので特に暑さを感じやすい地域です。
1年の平均気温は28度前後と言われていますが、 11〜4月 の間は乾季に入るので、比較的過ごしやすく 旅行には最適の時期 だといえます。
ホーチミンの「ベストシーズン」を存分に楽しむコース
まさに今がベストシーズンのホーチミン。南国の魅力を存分に堪能できる観光スポットをご紹介します！
手漕ぎボート「メコン川クルーズ」で南国クルーズを楽しもう
南国自然が肌で感じられるメコン川クルーズ。
緑色の木々が生い茂るジャングルを、 手漕ぎボート で巡回します。「ホーチミンといえばクルーズ！」といわれるほど、観光客には根強い人気があります。
付近で遊んでいる子どもたちがいたり、水上生活者と遭遇することもあったり。現地の日常を間近で体感できるのも楽しみどころですよ♪
吹き抜ける心地のよい風を感じながら、ゆったりとした時間が過ごせることでしょう。
奇妙な魚「エレファントフィッシュ」を食べよう
クルーズジングを楽しんだあとは、 メコン川名物のエレファントフィッシュ を食べてみましょう！
奇妙な見た目をしたエレファントフィッシュは、日本人でも食べやすい癖の少ない白身魚。
香草とライスペーパーで包みながら食べる のがホーチミン流と言われています。あっさりとした塩味が効いているので、パクパクと食が進むこと間違いなし！
他にも 「揚げ風船餅」 や 「フォー」 など、メコン川付近には名物グルメがたくさんあるので、食べ歩きを楽しむのもおすすめです。
360度の絶景が見渡せる「スカイデッキ」
高さ262mほどあるサイゴンスカイデッキ 。68階建ての高層ビルには展望台エリアがあり、 壮大な景色を見渡せる ようになっています。
ホーチミンの絶景を、360度まるごと独占できるのはここだけ！ 普段の日常を忘れ、開放的な気分を味わえる ことでしょう。観光に訪れた際は、ぜひその目で体験してみてはいかがでしょうか♪
サイゴンスカイデッキの付近には、 ショッピングモールなどの商業施設 もあるので買い物ついでにふらりと訪れるのもおすすめですよ。
ホーチミンに立ち寄ったら絶対行くべき観光スポット
世界中の観光客が押し寄せるサイゴン中央郵便局
レトロなパステルイエローの外観が特徴的な サイゴン中央郵便局 。フランスのオルセー美術館をモデルにしたそうで、 建設から130年の歴史がある名所 としても知られています。
内部も自由に見学可能 なので、ぜひ足を運んでみましょう。アーチ型の美しい天井やゴシック感漂う雰囲気に圧倒されること間違いなしですよ◎
現在も郵便局として機能しているので、 旅のお土産として記念切手や絵はがきなども購入できます 。その場で自分宛、家族宛に手紙を綴り、旅の思い出を深めてみてはいかがでしょうか。
ステンドグラスで彩られた幻想的な教会！サイゴン大教会
ホーチミンに来たら、絶対外せないスポットが サイゴン大教会 。レンガ造りの外観は、目を惹くインパクトがあり異彩を放っています。
教会内の至るところに彩られた ステンドグラスアート の数は、なんと 全部で56枚 ！イラストは、聖書の一場面や薔薇の花などをモチーフにしており、天井まで見応えバツグンです。
他にも、ホーチミンの街を優しく見守る 「聖母マリア像 」を鑑賞することもできます。地元では「右頬から涙を流している」と噂になり、メディアで取り上げられたこともあるんだとか。
そんな不思議な魅力が詰まったサイゴン大教会に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
夜のライトアップは感動物！人民委員会庁舎
ホーチミンの人々が賑わうグエンフエ通りにある人民委員会庁舎。 「東洋のプチパリ」と呼ばれる白大理石の建築 を、一目見ようと全国から観光客が訪れる場所です。
残念ながら内部は公開されていないのですが、 夜のライトアップ は見応えバツグン。外観と夜景を鑑賞するだけでも、十分に価値を感じられるはずですよ。
中央郵便局から歩いて6分ほどでアクセスできる ので、付近に立ち寄った際は2か所同時に観光することをおすすめします。
【ホーチミン】出入国情報（2022年11月現在）
- 入国制限：なし（ただし最低保証額10,000USD以上の「海外旅行保険」加入必須）
- 必要書類：特になし
- 入国前のオンライン手続き：不要
- 帰国前のオンライン手続き：「ファストトラック」の利用、または厚生労働省「質問票」のWEB提出必須
2022年11月現在、ベトナム（ホーチミン）への旅行は制限なく入国可能です。
これまでは、ワクチン摂取証明書、陰性証明書等が必要でした。しかし、2022年3月15日より規制が緩和されることになり、新型コロナウイルスのための水際措置が適用される以前の入国手続に戻すことを発表しました。
これにより、 すべての渡航者に対して、摂取証明や陰性証明の提示は不要 です。
ただし、観光目的の滞在には、新型コロナウイルス治療費をカバーする海外旅行保険の加入が必須です。 最低保証額10,000USDであることが条件 なので、これに準ずる手続きを済ませておきましょう。
また、乗り継ぎがある際は乗り継ぎ先の渡航要件に従う必要があるので注意が必要です。
引用元： 在ベトナム日本国大使館
日本へ帰国の際は、ワクチン3回摂取証明書または72時間以内の陰性証明書が必要です。
「Visit Japan Web」 の利用、または検疫時にオンライン上で完結する質問票記入を忘れずに行いましょう。
「Visit Japan Web」は、入国審査・税関申告・検疫（ファストトラック）がWEB上で管理できるオンラインサービスです。
スマートフォンなどの電子機器があれば誰でも利用することができ、 書面の審査と提出が原則不要 となるので、厚生労働省でもファストトラックの利用を強く推奨しています。
「Visit Japan Web」を利用できない場合は、厚生労働省のWEBサイトより「質問票」の提出が必須です。
質問票WEBへのアクセスはこちら。
その他、渡航先の感染最新情報は以下をご確認ください。
まとめ
南国の魅力溢れる街、ホーチミン。 11月〜4月までは乾季に入るので、旅行に行くなら今がもっとも最適 です！
ぜひ、これからの旅行計画の候補として考えてみてはいかがでしょうか♪
やってみよっか？
